検査項目解説 掲載内容は、2023 年 5 月 1 日時点の情報です。

ウイルス学検査

項目コード 検査項目 分類 実施料
判断科区分
所要日数

02401
5F011

パルボウイルスB19 IgG《EIA》

伝染性紅斑(リンゴ病)の原因ウイルスである。春に流行し妊婦では流産や胎児水腫の原因になる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

3~9日

02404
5F011

パルボウイルスB19 IgM《EIA》

伝染性紅斑(リンゴ病)の原因ウイルスである。春に流行し妊婦では流産や胎児水腫の原因になる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

3~9日

00265
5F150

アデノ 《CF》

結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

01170
5F151

アデノ 1型《NT》

結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

9~14日

01171
5F152

アデノ 2型《NT》

結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

9~14日

00302
5F153

アデノ 3型《NT》

結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

9~14日

02784
5F154

アデノ 4型《NT》

結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

9~14日

01172
5F155

アデノ 5型《NT》

結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

9~14日

02785
5F156

アデノ 6型《NT》

結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

9~14日

00303
5F157

アデノ 7型《NT》

結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

9~14日

00304
5F158

アデノ 8型《NT》

結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

9~14日

00305
5F161

アデノ 11型《NT》

結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

9~14日

02151
5F177

アデノ 37型《NT》

結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

9~15日

00262
5F190

単純ヘルペス(HSV) 《CF》

1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

03030
5F190

単純ヘルペス(HSV) IgG《EIA》

1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

3~5日

03033
5F190

単純ヘルペス(HSV) IgM《EIA》

1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

3~5日

00352
5F191

単純ヘルペス(HSV) 1型《NT》

1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

10~15日

00364
5F192

単純ヘルペス(HSV) 2型《NT》

1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

10~15日

00263
5F193

水痘・帯状ヘルペス(VZV) 《CF》

小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

03036
5F193

水痘・帯状ヘルペス(VZV) IgG《EIA》

小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

3~5日

03039
5F193

水痘・帯状ヘルペス(VZV) IgM《EIA》

小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

3~5日

00264
5F194

サイトメガロ(CMV) 《CF》

肺炎や腸炎、網膜炎、肝炎などを引き起こすウイルスである。不顕性感染が多いが、免疫力の低下により再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

27534
5F194

サイトメガロ(CMV) IgG《CLIA》

肺炎や腸炎、網膜炎、肝炎などを引き起こすウイルスである。不顕性感染が多いが、免疫力の低下により再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

2~3日

27537
5F194

サイトメガロ(CMV) IgM《CLIA》

肺炎や腸炎、網膜炎、肝炎などを引き起こすウイルスである。不顕性感染が多いが、免疫力の低下により再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

2~3日

00324
5F202

EBV VCA IgG《FAT》

EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

3~4日

00374
5F202

EBV VCA IgM《FAT》

EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

3~4日

00375
5F202

EBV VCA IgA《FAT》

EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~4日

00376
5F203

EBV EA-DR IgG《FAT》

EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

3~4日

00377
5F203

EBV EA-DR IgA《FAT》

EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~4日

00378
5F204

EBV EBNA

EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~4日

00362
5F271

エンテロ 71型《NT》

ポリオ、コクサッキー、エコーに分類されない70、71型を検査する。70型は急性出血性結膜炎、71型は手足口病の原因ウイルスである。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

11~16日

02154
5F282

コクサッキー A群2型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

9~15日

02155
5F283

コクサッキー A群3型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

9~15日

01173
5F284

コクサッキー A群4型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

10~15日

02156
5F285

コクサッキー A群5型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

9~15日

01174
5F286

コクサッキー A群6型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

10~15日

00401
5F287

コクサッキー A群7型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

00272
5F289

コクサッキー A群9型《CF》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

00402
5F289

コクサッキー A群9型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

01175
5F290

コクサッキー A群10型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

10~15日

00403
5F296

コクサッキー A群16型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

10~15日

00274
5F301

コクサッキー B群1型《CF》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

00404
5F301

コクサッキー B群1型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

00275
5F302

コクサッキー B群2型《CF》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

00405
5F302

コクサッキー B群2型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

00276
5F303

コクサッキー B群3型《CF》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

00406
5F303

コクサッキー B群3型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

00277
5F304

コクサッキー B群4型《CF》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

00407
5F304

コクサッキー B群4型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

00278
5F305

コクサッキー B群5型《CF》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

00408
5F305

コクサッキー B群5型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

00279
5F306

コクサッキー B群6型《CF》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

00409
5F306

コクサッキー B群6型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

02789
5F311

エコー 1型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

00342
5F313

エコー 3型《HI》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

00397
5F313

エコー 3型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

00398
5F314

エコー 4型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

00399
5F316

エコー 6型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

00343
5F317

エコー 7型《HI》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

00400
5F317

エコー 7型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

00299
5F319

エコー 9型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

00344
5F321

エコー 11型《HI》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

00300
5F321

エコー 11型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

00345
5F322

エコー 12型《HI》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

02791
5F323

エコー 13型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

02792
5F324

エコー 14型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

01193
5F326

エコー 16型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

02797
5F332

エコー 22型《NT》
(パレコウイルス1型)

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

02799
5F335

エコー 25型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

00301
5F340

エコー 30型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

11~16日

05548
5F385

日本脳炎 《HI》

蚊が媒介するウイルス感染症である。発病すると致命率が高く、後遺症は重大である。治療可能な脳炎、髄膜炎との鑑別目的で測定する。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

6~9日

00284
5F385

日本脳炎 《CF》

蚊が媒介するウイルス感染症である。発病すると致命率が高く、後遺症は重大である。治療可能な脳炎、髄膜炎との鑑別目的で測定する。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

00286
5F395

風疹 《HI》

三日はしかといわれる発疹性感染症を引き起こすウイルスである。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~4日

11793
5F395

風疹 IgG《CLIA》

三日はしかといわれる発疹性感染症を引き起こすウイルスである。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

2~3日

00687
5F395

風疹 IgG《EIA》

三日はしかといわれる発疹性感染症を引き起こすウイルスである。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

3~5日

00688
5F395

風疹 IgM《EIA》

三日はしかといわれる発疹性感染症を引き起こすウイルスである。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

3~5日

26366
5F399

インフルエンザ 《HI》

臨床的に重要とされるA,B型の抗体測定を行う検査である。抗原性が毎年変化するため、既感染による免疫では感染防御が不十分で流行をみる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79+79

免疫

3~5日

00257
5F400

インフルエンザ A型 《CF》

臨床的に重要とされるA,B型の抗体測定を行う検査である。抗原性が毎年変化するため、既感染による免疫では感染防御が不十分で流行をみる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

各79

免疫

3~5日

00258
5F410

インフルエンザ B型 《CF》

臨床的に重要とされるA,B型の抗体測定を行う検査である。抗原性が毎年変化するため、既感染による免疫では感染防御が不十分で流行をみる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

各79

免疫

3~5日

00288
5F421

パラインフルエンザ 1型(HA-2)《HI》

パラミクソウイルス科に属するRNAウイルスである。4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルスである。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

各79

免疫

3~5日

00289
5F422

パラインフルエンザ 2型(CA)《HI》

パラミクソウイルス科に属するRNAウイルスである。4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルスである。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

各79

免疫

3~5日

00290
5F423

パラインフルエンザ 3型(HA-1)《HI》

パラミクソウイルス科に属するRNAウイルスである。4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルスである。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

各79

免疫

3~5日

00261
5F430

RS 《CF》

秋から冬にかけて流行し、乳幼児に呼吸器系疾患を引き起こすウイルスである。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

00350
5F431

麻疹 《NT》

はしかの原因ウイルスである。急性感染の診断にはHI法かEIA-IgMが有用である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

10~15日

03048
5F431

麻疹 IgG《EIA》

はしかの原因ウイルスである。急性感染の診断にはHI法かEIA-IgMが有用である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

3~5日

03051
5F431

麻疹 IgM《EIA》

はしかの原因ウイルスである。急性感染の診断にはHI法かEIA-IgMが有用である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

3~5日

00358
5F432

ムンプス 《HI》

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスである。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

00259
5F432

ムンプス 《CF》

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスである。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

79

免疫

3~5日

03054
5F432

ムンプス IgG《EIA》

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスである。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

3~5日

03057
5F432

ムンプス IgM《EIA》

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスである。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用である。

ウイルス学検査
ウイルス抗体

206

免疫

3~5日

09782
5F350

IgG-HA抗体

A型肝炎ウイルス感染の既往と病態把握のための検査である。初感染の診断にはIgM-HA抗体が有用である。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括146

免疫

2~3日

09785
5F350

IgM-HA抗体

A型肝炎ウイルス感染の既往と病態把握のための検査である。初感染の診断にはIgM-HA抗体が有用である。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括146

免疫

2~3日

01391
5F016

HBs抗原

HBV外被の表面抗原である。HBs抗原陽性は現在のウイルスの感染を、抗体陽性は過去の感染既往を意味する。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括88

免疫

2~3日

13043
5F016

高感度HBs抗原

通常のHBs抗原より約10倍高感度とされる検査である。de novo肝炎の診断に有用で、再燃診断で特に有用である。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括88

免疫

3~5日

01530
5F016

HBs抗体 《CLIA》

HBV外被の表面抗原である。HBs抗原陽性は現在のウイルスの感染を、抗体陽性は過去の感染既往を意味する。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括88

免疫

2~3日

02232
5F019

HBe抗原

HBe抗原はHBVの感染力の指標となる検査である。HBe抗体は病態沈静化の指標だが、変異株の場合はウイルス消失を意味しない。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括101

免疫

2~3日

02235
5F019

HBe抗体

HBe抗原はHBVの感染力の指標となる検査である。HBe抗体は病態沈静化の指標だが、変異株の場合はウイルス消失を意味しない。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括101

免疫

2~3日

01874
5F018

HBc抗体 《凝集法》

HBVのコア蛋白に対する抗体である。感染早期より出現し長期間陽性を示しキャリアは特に高値となる。IgM-HBc抗体は感染初期のみ出現する。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括133

免疫

3~5日

08141
5F018

HBc抗体 《CLIA》

HBVのコア蛋白に対する抗体である。感染早期より出現し長期間陽性を示しキャリアは特に高値となる。IgM-HBc抗体は感染初期のみ出現する。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括133

免疫

2~3日

02238
5F018

IgM-HBc抗体

HBVのコア蛋白に対する抗体である。感染早期より出現し長期間陽性を示しキャリアは特に高値となる。IgM-HBc抗体は感染初期のみ出現する。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括146

免疫

2~3日

25563
5F020

B型肝炎ウイルスコア関連抗原
(HBcrAg)

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括259

免疫

3~6日

26995
5F015

HBV-DNA定量
《TaqManPCR法》

血中のHBVのDNA量を、TaqManPCRで高感度に定量する検査である。特に再燃時検出に有効である。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

263

微生

3~4日

27265
5F015

輸血等確認HBV-DNA定量
《TaqManPCR法》

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

263

微生

3~4日

25519
5F015

HBVジェノタイプ判定
《EIA》

HBVの遺伝子型をEIA法でA、B、C、Dの4型に判別する検査である。B型肝炎の予後予測と治療薬選択に有用である。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括340

免疫

3~9日

02491
5F360

HCV抗体-Ⅱ

HCV感染のスクリーニングに広く用いられる検査である。第一世代より感度が高く、感染後、早期に陽性となる。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括105

免疫

2~3日

09788
5F360

HCV抗体-Ⅲ

第二世代のHCV抗体アッセイ系にNS5領域をプラスした検査である。スクリーニング目的での有用性は第二世代とほぼ同等である。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括105

免疫

2~3日

05344
5F360

HCV群別
(グルーピング)

HCVの遺伝子型を血清学的に判定する検査である。遺伝子型1型をグループ1、遺伝子型2型をグループ2と報告する。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括221

免疫

2~3日

08896
5F360

HCVコア抗原

HCV抗原を定量する検査である。高感度であり、治療効果のモニタリングに有用である。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括105

免疫

2~3日

08937
5F360

HCV-RNA定量
《TaqManPCR法》

リアルタイムPCR法を用いてHCVのRNA量を定量する検査である。検出感度が高く、感染の診断やモニタリングに用いられる。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

424

微生

3~4日

00008
5F360

HCVサブタイプ系統解析

塩基配列の相同性にもとづく分子系統解析によってHCVのサブタイプまで分類する方法である。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

5~10日

26404
5F363

HCV薬剤耐性変異解析
(NS5A)

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

25576
5F370

IgA-HEV抗体

主として獣肉の摂取で経口感染する肝炎ウイルスである。不顕性が多いが、妊婦が感染すると重症化することがある。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括210

免疫

3~9日

12645
5F560

HIV抗原・抗体
《スクリーニング》

HIV-1およびHIV-2の抗原および抗体を同時に検出する検査である。

ウイルス学検査
レトロウイルス

127

免疫

2~3日

12324
5F560

HIV-1/2抗体確認検査

HIV-1およびHIV-2の抗原および抗体を同時に検出する検査である。

ウイルス学検査
レトロウイルス

660

免疫

3~6日

08943
5F500

HIV-1 RNA定量
《TaqManPCR法》

HIV-1のRNAを検出する検査である。抗原・抗体より早期からウイルスを検出でき、病勢を反映する。

ウイルス学検査
レトロウイルス

520

微生

3~4日

05452
5F500

HIV-ジェノタイプ薬剤耐性検査

ウイルス学検査
レトロウイルス

6000

微生

7~12日

30318
5F450

HTLV-Ⅰ抗体
(ATLA抗体)《スクリーニング》

成人T細胞白血病の原因ウイルスであるHTLV-1感染を診断する。抗体検査によるスクリーニング検査と確認検査ならびに抗体確認検査が、判定保留の際の核酸同定検査がある。

ウイルス学検査
レトロウイルス

163

免疫

2~3日

27528
5F460

HTLV-Ⅰ抗体
(ATLA抗体)《確認試験》

成人T細胞白血病の原因ウイルスであるHTLV-1感染を診断する。抗体検査によるスクリーニング検査と確認検査ならびに抗体確認検査が、判定保留の際の核酸同定検査がある。

ウイルス学検査
レトロウイルス

425

免疫

3~9日

27122
5F450

HTLV-1核酸同定

成人T細胞白血病の原因ウイルスであるHTLV-1感染を診断する。抗体検査によるスクリーニング検査と確認検査ならびに抗体確認検査が、判定保留の際の核酸同定検査がある。

ウイルス学検査
レトロウイルス

450

微生

5~16日

03676
5F190

単純ヘルペスウイルス特異抗原

ウイルス学検査
ウイルス抗原

180

免疫

3~5日

05151
5F194

サイトメガロウイルス抗原
《アンチジェネミア法》

免疫不全患者で問題となるCMV感染症の早期診断および治療の効果判定に用いられる検査である。

ウイルス学検査
ウイルス抗原

366

免疫

2~3日

00879
5F011

パルボウイルスB19核酸同定

伝染性紅斑(リンゴ病)の原因ウイルスである。春に流行し妊婦では流産や胎児水腫の原因になる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

2~8日

25483
5F100

HPV型別

尖圭コンジローマ、子宮頸癌と関連深いHPVのDNA型別検査である。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けられる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

5~10日

08129
5F101

HPV-DNA同定
[中~高リスク型]《ハイブリッドキャプチャー法》

尖圭コンジローマ、子宮頸癌と関連深いHPVのDNA診断である。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けられる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

350

微生

2~3日

25840
5F101

HPV-DNA簡易ジェノタイプ判定
《TaqManPCR法》

尖圭コンジローマ、子宮頸癌と関連深いHPVのジェノタイプ判定検査である。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けられる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

352

微生

3~4日

27254
5F101

HPV簡易ジェノタイプ判定
(9種判別)

尖圭コンジローマ、子宮頸癌と関連深いHPVのジェノタイプ判定検査である。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けられる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

352

微生

3~4日

25527
5F101

HPVジェノタイプ判定

尖圭コンジローマ、子宮頸癌と関連深いHPVのジェノタイプ判定検査である。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けられる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

2000

微生

3~6日

08235
5F102

HPV-DNA同定
[低リスク型]《ハイブリッドキャプチャー法》

尖圭コンジローマ、子宮頸癌と関連深いHPVのDNA診断である。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けられる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

2~8日

04804
5F190

単純ヘルペスウイルス(HSV) DNA定量

ウイルス学検査
ウイルス核酸

2~4日

07484
5F190

単純ヘルペスウイルス(HSV) DNA定量〈リンパ球〉

ウイルス学検査
ウイルス核酸

3~5日

04811
5F193

水痘・帯状ヘルペスウイルス(VZV) DNA定量

みずぼうそう(水痘)の原因ウイルスとして知られているVZVのDNAを定量する検査である。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

2~4日

07506
5F193

水痘・帯状ヘルペスウイルス(VZV) DNA定量〈リンパ球〉

ウイルス学検査
ウイルス核酸

3~5日

27299
5F194

尿中CMV核酸同定(新生児尿)

胎児に先天性疾患をもたらす危険性があるウイルスである。出生後の早期治療で予後改善の見込みがあり、新生児尿を用い迅速診断が行われる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

825

微生

3~9日

07504
5F194

サイトメガロウイルス(CMV) DNA定量〈リンパ球〉

肺炎や腸炎、網膜炎、肝炎などを引き起こすウイルスであり、免疫力の低下により再活性化する。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

3~5日

27770
5F194

サイトメガロウイルス(CMV)核酸定量
《TaqManPCR法》

血漿中のCMV-DNA量を高感度かつ定量的に測定する。免疫低下状態の患者におけるCMV感染管理に有用と考えられる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

450

微生

2~3日

13311
5F201

EBウイルス(EBV)核酸定量
《TaqManPCR法》

臓器移植や造血幹細胞移植後に生じる移植後リンパ球増殖症のモニタリングとして用いられる検査である。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

310

微生

2~3日

07497
5F201

EBウイルス(EBV) DNA定量〈リンパ球〉

ウイルス学検査
ウイルス核酸

3~5日

04814
5F210

ヒトヘルペスウイルス6型(HHV6) DNA定量

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量する検査である。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

2~4日

07507
5F210

ヒトヘルペスウイルス6型(HHV6) DNA定量〈リンパ球〉

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量する検査である。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

3~5日

04816
5F211

ヒトヘルペスウイルス7型(HHV7) DNA定量

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量する検査である。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

2~4日

07513
5F211

ヒトヘルペスウイルス7型(HHV7) DNA定量〈リンパ球〉

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量する検査である。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

3~5日

04857
5F212

ヒトヘルペスウイルス8型(HHV8) DNA定量

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量する検査である。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

2~4日

07515
5F212

ヒトヘルペスウイルス8型(HHV8) DNA定量〈リンパ球〉

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量する検査である。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

3~5日

06982
5F630

ノロウイルス(SRSV)-RNA同定

経口感染を主感染経路とする冬期の代表的な胃腸炎・食中毒の原因ウイルスであるノロウイルスの核酸検出検査である。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

2~4日

27317

感染性ぶどう膜炎マルチスクリーニング[ウイルス核酸]

ぶどう膜炎の原因を調べる検査である。感染性か非感染性かの情報を得ることが可能である。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

2~4日

12589
6B649

消化管マルチスクリーニング

消化管感染症において起因となる複数種の細菌、寄生虫、ウイルス核酸を迅速かつ一度に検出する検査である。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

2~3日

27717
6B654

髄膜炎マルチスクリーニング

脳脊髄液を検体として6種の細菌、7種のウイルス、1種の真菌の核酸を迅速かつ同時に検出する。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

1700

微生

2~3日

07390

ウイルス分離

ウイルス学検査
ウイルス分離・同定

07391

ウイルス同定

ウイルス学検査
ウイルス分離・同定

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