検査項目解説検査項目解説

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入力コード 01042  統一コード 4D080 
項目名 アンドロステロン
androsterone
実施料
未収載
判断料区分  
検査方法
RIA(硫安塩析法)
検査材料
血清
 
検体量(ml)
容器番号
保存方法
1 血清 0.5
01
冷蔵
報告所要日数
8~14日
基準値  
ng/mL

M 0.18~0.91

F 0.14~1.03

臨床的
意義 
副腎皮質・睾丸由来の男性ホルモンであるアンドロゲン代謝産物。アンドロゲンの分泌状態の指標。
   アンドロステロンは睾丸由来のテストステロンと、副腎由来のDHEAとアンドロステンジオンが、5α-reductaseにより代謝されたステロイドホルモンである。この代謝物と他のアンドロゲンを測定しその比をみることは、女性の多毛症や男性化症を診断する上で重要である。

 血中では遊離のアンドロステロンは抱合型に比べて非常に微量(グルクロン酸抱合体で1/100、硫酸抱合体で1/1,000以下)であり、また性差も少なく加齢で低下する。海外では抱合型がよく測定されるが、わが国では主に遊離型が測定される。 
高値を示す病態
女性の多毛症、男性化症
低値を示す病態
低値側の臨床的意義は少ない
関連項目 アンドロステンジオン, デハイドロエピアンドロステロンサルフェート(DHEA-S), テストステロン,
チャート 

副腎皮質ホルモンの生合成の主要経路とそれに関与する酵素

容  器 
提出容器

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