検査項目解説検査項目解説

掲載内容は、2018年4月2日時点の情報です。
(但し、一部チャートを除く)ご注意下さい。
凍結 必ず凍結(-10℃以下)保存して下さい。凍結温度指定のあるものは、その旨記載致します。
なお、凍結指定の項目については原則として単独検体での出検をお願い致します。
冷蔵 4℃前後で保存して下さい。また、数日以上にわたって保存される場合は、凍結していただくようお願い致します。
なお、凍結不可の材料については、その旨記載致します。
常温 常温保存して下さい(20℃前後)。
遮光 直射日光または蛍光灯、紫外線を避けて保存して下さい。
コード 検査項目 分類
00021
3A010
総蛋白(TP)
栄養状態と肝・腎機能の指標。肝硬変やネフローゼによる低蛋白血症で低下し、脱水や多発性骨髄腫などで上昇。
生化学検査
蛋白・膠質反応
00115
3A015
アルブミン(Alb)
肝臓で合成される血中の主たる輸送体蛋白。栄養状態の悪化や肝障害の程度を反映して低下する。
生化学検査
蛋白・膠質反応
00022
3A016
A/G
血中のアルブミン(A)とグロブリン総量(G)の比を算出したもの。重症肝疾患やM蛋白血症で低下、無γ-マグロブリン血症で上昇。
生化学検査
蛋白・膠質反応
00023
3A020
蛋白分画(PR-F)
血清中の蛋白質の構成比より、さまざまな病態の把握を行う基本的な検査。数値よりも分画パターンが重要。
生化学検査
蛋白・膠質反応
00001
3J010
総ビリルビン(T-BIL)
ヘモグロビンやポルフィリン体の分解産物。総ビリルビンとその分画は、肝疾患の診断、黄疸の鑑別に有用。
生化学検査
生体色素
00002
3J015
直接ビリルビン(D-BIL)
肝でグルクロン酸抱合を受けたビリルビン。総ビリルビンとともに、肝疾患の診断、黄疸の鑑別などに重要な検査。
生化学検査
生体色素
00002
3J020
間接ビリルビン(I-BIL)
グルクロン酸抱合を受ける前のビリルビンで黄疸鑑別の指標。崩壊したヘモグロビンに由来し、溶血性貧血で上昇。
生化学検査
生体色素
00005
3J030
黄疸指数(モイレン) 生化学検査
生体色素
00009
3B035
AST(GOT)
代表的な肝機能の指標。肝細胞障害で血中に逸脱するが、骨格筋、心筋、赤血球などの破壊でも上昇をみる。
生化学検査
酵素
00010
3B045
ALT(GPT)
肝細胞の破壊に伴い血中に逸脱する酵素。AST(GOT)よりも肝に特異性が高く、肝炎の病勢指標に用いられる。
生化学検査
酵素

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