検査項目解説検査項目解説

掲載内容は、2018年4月2日時点の情報です。
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入力コード 03722  統一コード 3L855 
項目名 アプリンジン
Aprindine
実施料
[470]
判断料区分  
健康保険名称  イ 特定薬剤治療管理料1 不整脈用剤 
検査方法
LC-MS/MS
検査材料
血清
 
検体量(ml)
容器番号
保存方法
1 血清 0.3
03 → 02
冷蔵
報告所要日数
3~5日
有効治療濃度  
μg/mL

0.25~1.25

臨床的
意義 
頻脈性不整脈の治療剤。血中濃度測定で過剰投与を予防。
  1. 作用
 アプリンジンは頻脈性不整脈の治療薬である。

 健常成人および不整脈患者に経口投与すると、消化管より吸収され2~4時間で最高濃度に達し、半減期は投与量に依存して延長する。

 心筋梗塞患者および非心筋梗塞患者に2mg/kgを10mg/分静注時、半減期(β)は各々13.6±5.1時間、9.7±6.6時間と報告されている。

2. 禁忌
 重篤な刺激伝達障害のある患者、重篤なうっ血性心不全のある患者、妊婦または妊娠している可能性のある婦人には投与しない。

3. 採血時期
 経口:次回投与直前(トラフ)および投与後2~4時間(ピーク)
 静注:次回投与直前(トラフ)
【主な商品名】アスペノン
【剤型】カプセル、注射液
主に用いられる疾患
頻脈性不整脈
副作用
けいれん、催不整脈、無顆粒球症
関連項目 キニジン, プロカインアミド, N-アセチルプロカインアミド, ジソピラミド, リドカイン, ピルシカイニド, プロパフェノン, メキシレチン, アミオダロン, ピルメノール, シベンゾリン, フレカイニド,
ご注意

採血時期につきましては、【主な薬物検査の採血時期】をご参照下さい。

血中薬物検査のご依頼に当たっては、分離剤入り採血管は使用しないで下さい。測定値が分離剤の影響を受ける場合があります。

チャート 

主な薬物検査の採血時期

容  器  
採取容器
提出容器

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