WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 7 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

26594

トリプシン

3B185-0000-023-023

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

3週

冷蔵

EIA

ng/mL

100~550

189

D007 49

生Ⅰ

3~5日

項目
コード
検査項目

26594

トリプシン

3B185-0000-023-023

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法
血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

3週

冷蔵

EIA
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

ng/mL

100~550

189

D007 49

生Ⅰ

3~5日

備考

参考

  • 総合検査依頼書のマークチェックで依頼可能な項目です。

診療報酬

  • 保険名称:血液化学検査/トリプシン
  • 実施料:189
  • 診療報酬区分:D007 49
  • 判断料区分:生化学的検査(Ⅰ)

容器

容器番号01:汎用容器(分離剤入り)

  • 容量: 6mL・8.5mL
  • 添加剤: 凝固促進剤
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および箱表示
  • 主な検査項目: -

参考文献

河野幹彦, 櫻林郁之介: 医学と薬学 53, (5), 635, 2005.
宮谷博幸, 他: 医学と薬学 56, (5), 771, 2006.

検査項目解説

臨床的意義

膵臓にのみ存在するタンパク質分解酵素である。膵機能検査として特異性が高い検査である。

 トリプシンは、膵臓から分泌され、201個のアミノ酸からなる分子量22,900のタンパク質分解酵素である。トリプシンは膵臓以外の臓器には存在しないため、膵特異性はアミラーゼやリパーゼより高く、膵疾患の検査に有用である。

 一般に酵素は活性値を測定することが多いが、血中でのトリプシンはα1-アンチトリプシンやα2-マクログロブリンなどの阻害因子と結合しているため、通常は酵素活性でなくタンパク質量が測定される。

 膵疾患、とりわけ急性膵炎で高値をとり、上昇期間がアミラーゼより長いため、特に回復期の膵炎診断に有用である。

【高値を示す疾患】

慢性膵炎急性増悪急性膵炎胆石症薬物性急性膵炎腎不全腎障害

【低値を示す疾患】

1型糖尿病

関連疾患

K80:胆石症 K80-K87:胆嚢・胆管・膵の疾患
K85.3:薬物性急性膵炎 K80-K87:胆嚢・胆管・膵の疾患
N19.3:腎不全 N17-N19:腎不全
N28.9.5:腎障害 N25-N29:その他の腎・尿管の疾患
K85.9.11:慢性膵炎急性増悪 K80-K87:胆嚢・胆管・膵の疾患
K85.9.5:急性膵炎 K80-K87:胆嚢・胆管・膵の疾患
E10.91:1型糖尿病 E10-E14:糖尿病
※ ICD10第2階層コードでグルーピングした検査項目の一覧ページを表示します.

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