WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 7 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

01642

アセトン 〈血清〉

3E060-0000-023-202

血液
2

遠心

 

血清
0.4

03

 

02

 

 

15日

GC

μg/mL

5 未満

4~6日

項目
コード
検査項目

01642

アセトン 〈血清〉

3E060-0000-023-202

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法
血液
2

遠心

 

血清
0.4

03

 

02

 

 

15日

GC
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

μg/mL

5 未満

4~6日

備考

容器

  • 分離剤入り容器は使用しないでください。

基準

  • 検出限界未満を基準値とします。

容器

容器番号03:汎用容器(分離剤なし)

  • 容量: 5.5mL・9mL
  • 添加剤: 凝固促進剤
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および箱表示
  • 主な検査項目: 血中薬物濃度
    (血清の場合)

容器番号02:汎用容器

  • 容量: 4mL・10mL
  • 添加剤: -
  • 保管方法:常温
  • 主な検査項目: 血清,血漿提出用

参考文献

深掘すみ江, 中明賢二: 労働科学 59, 555, 1983.

検査項目解説

臨床的意義

飢餓・絶食、および糖尿病において、血中・尿中に増加するケトン体を測定する検査である。

 アセトンは、ケトン体(アセト酢酸、3-ヒドロキシ酢酸、およびアセトン)を構成する成分のひとつである。

 アセト酢酸より非酵素的に生成され、インスリンの欠乏および脂肪組織由来脂肪酸の増加によって、肝臓におけるケトン体の生成が亢進する。

 このため、飢餓・絶食、および糖尿病性ケトアシドーシスにおいて、血中・尿中のアセトンが増加する。しかしながら、アセトンは気化しやすく、酸・塩基平衡にも影響がないとされる。

 また、化学薬品としてのアセトンが吸入などにより体内に取り込まれた場合にも高値となる。

【高値を示す疾患】

糖尿病性ケトアシドーシス飢餓危険因子への職業的曝露

関連疾患

E14.1.3:糖尿病性ケトアシドーシス E10-E14:糖尿病
T73.0.1:飢餓 T66-T78:アレルギー等その他の外因による作用
Z57:危険因子への職業的曝露 Z55-Z65:危険因子への曝露
※ ICD10第2階層コードでグルーピングした検査項目の一覧ページを表示します.

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