WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 12 月 2 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

12354

サイトメガロウイルス(CMV)核酸定量(IU/mL)
《TaqManPCR法》

5F194-1441-022-862

単独検体開栓厳禁

血液
5

遠心

 

 

EDTA血漿
1.5

 

 

 

指定容器 

 

98

 

 

 

 

12週

-20℃以下

ロシュ・リアルタイムPCR法

IU/mL

定量結果 34.5 未満
(定量下限)

増幅反応シグナル 検出せず

450

D023 17

微生

2~3日

項目
コード
検査項目

12354

サイトメガロウイルス(CMV)核酸定量(IU/mL)
《TaqManPCR法》

5F194-1441-022-862

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法

単独検体開栓厳禁

血液
5

遠心

 

 

EDTA血漿
1.5

 

 

 

指定容器 

 

98

 

 

 

 

12週

-20℃以下

ロシュ・リアルタイムPCR法
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

IU/mL

定量結果 34.5 未満
(定量下限)

増幅反応シグナル 検出せず

450

D023 17

微生

2~3日

備考

検体

  • 必ず遺伝子検査の専用検体としてご提出ください(同一検体で病原体核酸検査以外の項目との重複依頼は避けてください)。
  • コンタミネーション防止などのため、検体採取後は容器を開栓しないでください。
  • 専用採血管で採血後、遠心分離を行い、そのまま凍結してご提出ください。

診療報酬

  • 保険名称:微生物核酸同定・定量検査/サイトメガロウイルス核酸定量
  • 実施料:450
  • 診療報酬区分:D023 17
  • 判断料区分:微生物学的検査

厚生労働省通知原文「注釈」

■ 「17」のサイトメガロウイルス核酸定量は、以下のいずれかに該当する場合であって、血液を検体としてリアルタイムPCR法によりサイトメガロウイルスDNAを測定した場合に算定する。

  • ア 臓器移植後若しくは造血幹細胞移植後の患者、HIV感染者又は高度細胞性免疫不全の患者に対して、サイトメガロウイルス感染症の診断又は治療効果判定を目的として行った場合。ただし、高度細胞性免疫不全の患者については、本検査が必要であった理由について、診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。
  • イ 症候性先天性サイトメガロウイルス感染症患者に対して、治療効果判定を目的として行った場合。

以下のいずれかに該当する場合に測定した場合に算定できます。
ア 臓器移植後もしくは造血幹細胞移植後の患者、HIV感染者または高度細胞性免疫不全の患者に対して、サイトメガロウイルス感染症の診断または治療効果判定を目的として行った場合。ただし、高度細胞性免疫不全の患者については、本検査が必要であった理由について、診療報酬明細書の摘要欄に記載する必要があります。
イ 症候性先天性サイトメガロウイルス感染症患者に対して、治療効果判定を目的として行った場合。

容器

容器番号98:ウイルス遺伝子検査用容器(血漿用)

  • 採取量: 5mL
  • 添加剤: EDTA-2K
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および外袋表示
  • 主な検査項目: サイトメガロウイルス(CMV)核酸定量
    《TaqManPCR法》

フリーワード検索

複数ワードはスペース区切り:
ページトップへ

記載内容について