WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

『ACTH単独欠損症』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

02997

副腎皮質刺激ホルモン
(ACTH)

4A025

視床下部の刺激で分泌され、副腎皮質のステロイド合成を促す下垂体前葉ホルモンである。朝高く、夜低いという明瞭な日内変動がみられる。

血液
1

冷遠

 

EDTA血漿
0.3

14

 

02

 

 

10週

ECLIA

pg/mL

7.2~63.3
(早朝安静時)

包括189

D008 38

生Ⅱ

2~3日

02996

コルチゾール 〈血漿〉

4D040

ACTHにより調節され、主に副腎皮質束状層から分泌される糖質コルチコイドである。大きな日内変動を持つ。

血液
1

遠心

 

EDTA血漿
0.3

14

 

02

 

 

12週

冷蔵

CLIA

μg/dL

3.7~19.4
(午前10時以前)

包括124

D008 15

生Ⅱ

2~3日

12644

コルチゾール 〈尿〉

4D045

血中コルチゾールの欠点である日内変動を補う検査である。一日トルエン蓄尿して尿中排泄量を定量する。

 

蓄尿
0.5

 

25

14日

冷蔵

CLIA

μg/day

5.5~66.7

包括124

D008 15

生Ⅱ

2~4日

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