WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

『尿細管性アシドーシス』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

27246

カルニチン

3G055

細胞のエネルギー代謝に重要な役割を担っている水溶性アミンの一種である。カルニチン欠乏症の診断および補充療法の導入に関して検査される。

血液
2

遠心

血清
0.5

 

 

01

 

 

冷蔵

酵素サイクリング法

μmol/L

総カルニチン 45~91
遊離カルニチン 36~74
アシルカルニチン 6~23

95+95

D007 23

生Ⅰ

2~3日

00049

クロール
(Cl)

3H020

酸塩基平衡異常の診断に有用な検査である。血中の代表的な陰イオンで陽イオンであるNaとともに測定し両者のバランスにより診断される。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

電極法

mEq/L

98~108

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

01838

β2マイクログロブリン 〈血清〉

5C065

糸球体濾過または尿細管再吸収機能の低下により、血中や尿中で増加する低分子タンパク質である。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

mg/L

0.9~1.9

101

D015 11

免疫

1~2日

01839

β2マイクログロブリン 〈尿〉

5C065

糸球体濾過または尿細管再吸収機能の低下により、血中や尿中で増加する低分子タンパク質である。

酸性蓄尿不可

 

尿
1

 

 

25

 

3週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

μg/L

200 以下

101

D015 11

免疫

2~3日

フリーワード検索

複数ワードはスペース区切り:
ページトップへ

記載内容について