WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 12 月 2 日時点の情報です。
腎・副腎皮質
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
26580 |
血漿レニン活性 |
溶血不可
冷遠
|
14 ↓
02 |
4週 凍 |
EIA | ng/mL/hr 臥位 0.2~2.3 |
100 D008 8 生Ⅱ |
3~4日 |
12631 |
レニン濃度 |
遠心
または
遠心
|
14 ↓
02
01 ↓
02 |
1カ月 凍-20℃以下
1カ月 凍-20℃以下 |
CLEIA | pg/mL 2.21~39.49 |
102 D008 10 生Ⅱ |
2~3日 |
12630 |
アルドステロン 〈血漿〉aldosterone4D115 代表的な鉱質コルチコイドである。レニン-アンジオテンシン系により調節されているため、レニンとの同時測定が病態把握に有用である。 |
遠心
または
遠心
|
14 ↓ 02
01 ↓ 02 |
凍
凍 |
CLEIA | pg/mL 4.0~82.1 |
包括122 D008 15 生Ⅱ |
2~3日 |
12655 |
アルドステロン 〈尿〉aldosterone4D115 代表的な鉱質コルチコイドである。レニン-アンジオテンシン系により調節されているため、レニンとの同時測定が病態把握に有用である。 |
|
25 |
凍 |
CLEIA | μg/day 1.0~19.3 |
包括122 D008 15 生Ⅱ |
3~5日 |
12632 |
アルドステロン/レニン活性比aldosterone/renin activity ratio |
計算法 | 200 未満 |
3~4日 |
||||
12633 |
アルドステロン/レニン濃度比aldosterone/renin concentration ratio |
計算法 | 40 未満 |
2~3日 |
||||
01006 |
アンジオテンシンⅠ転換酵素 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
笠原法 | IU/L 7.7~29.4 |
136 D007 39 生Ⅰ |
1~2日 |
02996 |
コルチゾール 〈血漿〉cortisol4D040 ACTHにより調節され、主に副腎皮質束状層から分泌される糖質コルチコイドである。大きな日内変動を持つ。 |
遠心
|
14 ↓
02 |
12週 冷蔵 |
CLIA | μg/dL 3.7~19.4 |
包括121 D008 14 生Ⅱ |
2~3日 |
12644 |
コルチゾール 〈尿〉cortisol, unconjugated4D045 血中コルチゾールの欠点である日内変動を補う検査である。一日トルエン蓄尿して尿中排泄量を定量する。 |
|
25 |
14日 冷蔵 |
CLIA | μg/day 5.5~66.7 |
包括121 D008 14 生Ⅱ |
2~4日 |
01045 |
デハイドロエピアンドロステロンサルフェート |
遠心
|
01 |
3週 冷蔵 |
CLEIA | μg/dL |
包括164 D008 31 生Ⅱ |
2~3日 |