WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 4 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

26404

HCV薬剤耐性変異解析
(NS5A)

5F363-1450-023-848

単独検体開栓厳禁

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

指定容器 

97

 

 

 

 

-20℃以下

RT-PCR法/ダイレクトシークエンス法

項目
コード
検査項目

26404

HCV薬剤耐性変異解析
(NS5A)

5F363-1450-023-848

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法

単独検体開栓厳禁

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

指定容器 

97

 

 

 

 

-20℃以下

RT-PCR法/ダイレクトシークエンス法
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

備考

項目

  • L31、Q54およびY93それぞれにおいて検出したアミノ酸をご報告します。Q54単独変異(L31,Y93の変異を伴わない)では、耐性に関与しないことが報告されています(C型肝炎治療ガイドライン第6.2版より)。

検体

  • 必ず遺伝子検査の専用検体としてご提出ください(同一検体で病原体核酸検査以外の項目との重複依頼は避けてください)。
  • 「HCV-RNA関連検査」のご依頼の際は、他項目とは別に(RNA検査用の)専用検体としてご提出ください。
  • コンタミネーション防止などのため、検体採取後は容器を開栓しないでください。
  • 検査に必要なウイルス量が十分(3.0 Log IU/mL以上)存在し、ウイルスの遺伝子型(Genotype)が1b型であることを確認の上、検体をご提出ください。

日数

  • 測定は月1回(不定期)です。

容器

容器番号97:ウイルス遺伝子検査用容器(血清用)

  • 容量: 5mL
  • 添加剤: 凝固促進剤
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および外袋表示
  • 主な検査項目: HBV-DNA定量,
    HCV-RNA定量
    《TaqManPCR法》

参考文献

Miura, M. et al.: Hepatol. Res., 2014.
Suzuki, F. et al.: J. Clin. Virol. 54, (4), 352, 2012.
Jun, I. et al.: Hepatol. Res. 45, (10), E115, 2015.

INFORMATION

※ 3年分のINFORMATION へのLinkを掲載しています.

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