検査項目解説検査項目解説

掲載内容は、2021年9月1日時点の情報です。

入力コード 07152  統一コード 8B414 
項目名 CCND1(BCL1)-IGH [t(11;14)転座解析]
CCND1(BCL1)-IGH[t(11;14) translocation analysis], FISH
実施料
2631+397
判断料区分 遺染 
健康保険名称  染色体検査(全ての費用を含む。) 
検査方法
FISH法
検査材料
ヘパリン加血液 または 骨髄液 または その他
 
検体量(ml)
容器番号
保存方法
1 ヘパリン加血液 3
10
※チャート欄参照
冷蔵
または
2 骨髄液 0.5
22
冷蔵
または
3 その他
冷蔵
検査材料備考

※『染色体検査依頼書[血液疾患 染色体検査・その他]』をご利用ください。

※リンパ節(容器番号78)、胸水、腹水、組織、カルノア固定液などの材料(これら以外の材料については、あらかじめ営業担当者にご相談ください)。

報告所要日数
5~7日
臨床的
意義 
非ホジキン悪性リンパ腫瘍であるマントル細胞リンパ腫や多発性骨髄腫、慢性リンパ性白血病について転座先の遺伝子を限定せずCCND1遺伝子転座細胞の検出が可能な検査。
   B細胞系の非ホジキン悪性リンパ腫瘍であるマントル細胞リンパ腫(Mantle Cell Lymphoma:MCL)や多発性骨髄腫(Multiple Myeloma:MM)、慢性リンパ性白血病(Chronic Lymphocytic Leukemia:CLL)の一部にはt(11;14)(q13;q32)の染色体転座が認められることがあり、転座切断点からCCND1(BCL1 )のDNA断片が単離されている。

 CND1(BCL1)遺伝子は、細胞周期制御に関するCyclinD1タンパクをコードしており、染色体転座に伴うIGH-CCND1(BCL1)遺伝子再構成により異常発現することが明らかになった。

 本検査ではCCND1遺伝子の分断をFISH法により検出する。したがって、従来の転座先がIgH のみ検出可能な検査とは異なり、転座先の遺伝子を限定せずCCND1遺伝子転座細胞の検出が可能である。
 

受付曜日:月~金曜日(休日は受付不可)

算定備考

分染法を実施した場合は、397点の加算ができます。

チャート 

染色体検査のご依頼について

容  器 
提出容器
 
 

ページを閉じる