WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 4 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

ヘリコバクター・ピロリ

6B575-0000-099-745

 

消化器系材料(胃・十二指腸生検組織)

指定容器 

45

 

冷蔵凍結不可

微好気培養・同定

5~10日

項目
コード
検査項目

ヘリコバクター・ピロリ

6B575-0000-099-745

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法

 

消化器系材料(胃・十二指腸生検組織)

指定容器 

45

 

冷蔵凍結不可

微好気培養・同定
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

5~10日

備考

項目

  • 薬剤感受性検査をご依頼の際は、AMPC(アモキシシリン)、CAM(クラリスロマイシン)、MNZ(メトロニダゾール)、STFX(シタフロキサシン)、LVFX(レボフロキサシン)、MINO(ミノサイクリン)より選択してください。
  • 薬剤感受性検査は、米国CLSI(Clinical and Laboratory Standards Institute)のガイドラインに従い、実施します。
    結果判定については、CLSIガイドライン:M100-31stおよび欧州EUCAST(European Committee on Antimicrobial Susceptibility Testing ) ガイドライン:Version11.0の判定基準を使用して行います。
    最小発育阻止濃度MIC値(単位:μg/mL)およびS,I,Rをご報告します。ただし、STFXおよびMINOはMIC値のみをご報告します。

検体

  • 1容器につき、1検体でご提出ください(複数の組織を採取し、個別で検査をご希望の場合は、それぞれ別容器にてご提出ください)。
  • 必ず専用輸送培地(HP培地)を用いて冷蔵にてご提出ください。

「微生物学検査」分野共通の特記事項

  • [お願い]微生物学検査をご依頼の際は、専用依頼書をご使用ください(項目に依頼書の指定があるものを除く)。また、注意事項がありますので、「微生物学検査のご依頼について」(チャート参照)をご確認ください。
    喀痰をご提出の場合は、「喀痰の品質評価について」(チャート参照)をご参照ください。
    検査の報告表記については、「塗抹検査の報告表記」(チャート参照)、「培養同定検査の報告表記」(チャート参照)をご参照ください。

「特殊目的菌検査」中分類共通の特記事項

  • [ご参考]「材料別検査対象目的菌一覧」(チャート参照)を掲載しています。

容器

容器番号45:HP培地

  • 容量: -
  • 培地: チオグリコール酸
    (その他 選択剤,
    発育支持剤)
  • 保管方法:冷蔵
  • 有効期間:外箱表示
  • 主な検査項目: ヘリコバクター・
    ピロリ

INFORMATION

※ 3年分のINFORMATION へのLinkを掲載しています.

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