WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

05452

曜日指定

HIV-ジェノタイプ薬剤耐性検査HIV-1

5F500-1405-023-848

5F500-1405-019-848

単独検体開栓厳禁

血液
5

遠心

 

血清
2

または

EDTA加血液
5

 

 

 

指定容器 

97

 

14

 

 

 

 

-20℃以下

 

冷蔵

nested RT-PCR法/ダイレクトシークエンス法

6000

D023 26

微生

7~12日

項目
コード
検査項目

05452

曜日指定

HIV-ジェノタイプ薬剤耐性検査HIV-1

5F500-1405-023-848

5F500-1405-019-848

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法

単独検体開栓厳禁

血液
5

遠心

 

血清
2

または

EDTA加血液
5

 

 

 

指定容器 

97

 

14

 

 

 

 

-20℃以下

 

冷蔵

nested RT-PCR法/ダイレクトシークエンス法
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

6000

D023 26

微生

7~12日

備考

項目

  • チャート参照:「HIV-ジェノタイプ薬剤耐性検査」の留意点
  • 受付曜日:材料がEDTA加血液の場合は月~金曜日(休日とその前日は受付不可)

検体

  • 必ず遺伝子検査の専用検体としてご提出ください(同一検体で病原体核酸検査以外の項目との重複依頼は避けてください)。
  • コンタミネーション防止などのため、検体採取後は容器を開栓しないでください。

診療報酬

  • 保険名称:微生物核酸同定・定量検査/HIVジェノタイプ薬剤耐性
  • 実施料:6000
  • 診療報酬区分:D023 26
  • 判断料区分:微生物学的検査

厚生労働省通知原文「注釈」

■ 「26」のHIVジェノタイプ薬剤耐性は、抗HIV治療の選択及び再選択の目的で行った場合に、3月に1回を限度として算定できる。

抗HIV治療の選択および再選択の目的で行った場合に、3月に1回を限度として算定できます。

チャート

「HIV-ジェノタイプ薬剤耐性検査」の留意点

容器

容器番号97:ウイルス遺伝子検査用容器(血清用)

  • 容量: 5mL
  • 添加剤: 凝固促進剤
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および外袋表示
  • 主な検査項目: HBV-DNA定量,
    HCV-RNA定量
    《TaqManPCR法》

容器番号14:内分泌学用容器

  • 採取量: 5.5mL
  • 添加剤: EDTA-2Na
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および箱表示
  • 主な検査項目: レニン,
    サイクリックAMP,
    遺伝子検査

参考文献

杉浦 亙: 臨床と微生物 28, 3, 2001.
橋本 修: Animus 39, 30, 2005.

INFORMATION

※ 3年分のINFORMATION へのLinkを掲載しています.

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