WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 12 月 2 日時点の情報です。
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
液状検体 尿cytodiagnosis, urinary tracts7A050-0000-001-433 7A050-0000-076-433 7A050-0000-076-433 |
単独検体
または
または
|
27
20
20 |
冷蔵
常温
常温 |
パパニコロウ染色メイギムザ染色 | 190 N004 2 病理 |
5~6日 |
項目 コード |
検査項目 |
---|---|
液状検体 尿cytodiagnosis, urinary tracts7A050-0000-001-433 7A050-0000-076-433 7A050-0000-076-433 |
採取量(mL) 遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 |
---|---|---|---|
単独検体
または
または
|
27
20
20 |
冷蔵
常温
常温 |
パパニコロウ染色メイギムザ染色 |
基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要 日数 |
---|---|---|
190 N004 2 病理 |
5~6日 |
備考
検体
- チャート参照:細胞診検査 材料の提出方法
- 原則として塗抹固定した未染標本にてご提出ください。
- 細菌検査および一般検査とは別検体としてください。
- 生検体は、単独検体にてご提出ください。
保存
- 採取直後の液状検体は原則として冷蔵保存してください。
「病理学検査」分野共通の特記事項
- [お願い]「病理組織・細胞診検査のご依頼について」(チャート参照)をご確認ください。
「細胞診検査(その他)」中分類共通の特記事項
- 細胞診検査において、細胞診専門医の判定が必要な場合は、通常日数よりご報告が遅れることがあります。
診療報酬
- 保険名称:細胞診(1部位につき)/穿刺吸引細胞診、体腔洗浄等によるもの
- 実施料:190
- 診療報酬区分:N004 2
- 判断料区分:病理学的検査料
同一または近接した部位より同時に数検体を採取して検査を行った場合であっても、1回としての算定となります。
「穿刺吸引細胞診、体腔洗浄等」として算定します。
チャート
容器
容器番号27:滅菌スピッツ管
- 容量: 10mL
- 添加剤: -
- 保管方法:常温
- 主な検査項目: 微生物学検査
容器番号20:プレパラート
- 容量: -
- 添加剤: -
- 保管方法:常温
- 主な検査項目: 血液像,細胞診