WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

50010

LBC口腔

単独検体

口腔

 

83

 

常温

パパニコロウ染色

190

N004 2

病理

5~7日

項目
コード
検査項目

50010

LBC口腔

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法

単独検体

口腔

 

83

 

常温

パパニコロウ染色
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

190

N004 2

病理

5~7日

備考

検体

  • チャート参照:LBC検体提出の留意点
  • 他の項目とは別に、単独検体にてご提出ください。

「病理学検査」分野共通の特記事項

  • [お願い]「病理組織・細胞診検査のご依頼について」(チャート参照)をご確認ください。

「液状細胞診検査(LBC)」中分類共通の特記事項

  • 細胞診検査において、細胞診専門医の判定が必要な場合は、通常日数よりご報告が遅れることがあります。

診療報酬

  • 保険名称:細胞診(1部位につき)/穿刺吸引細胞診、体腔洗浄等によるもの
  • 実施料:190
  • 診療報酬区分:N004 2
  • 判断料区分:病理学的検査料

厚生労働省通知原文「注釈」

■ 腟脂膏顕微鏡標本作製、胃液、腹腔穿刺液等の癌細胞標本作製及び眼科プロヴァツェク小体標本作製並びに天疱瘡又はヘルペスウイルス感染症におけるTzanck細胞の標本作製は、細胞診により算定する。

■ 同一又は近接した部位より同時に数検体を採取して標本作製を行った場合であっても、1回として算定する。

■ 「2」の「穿刺吸引細胞診、体腔洗浄等」とは、喀痰細胞診、気管支洗浄細胞診、体腔液細胞診、体腔洗浄細胞診、体腔臓器擦過細胞診及び髄液細胞診等を指す。

同一または近接した部位より同時に数検体を採取して検査を行った場合であっても、1回としての算定となります。
「穿刺吸引細胞診、体腔洗浄等」として算定します。

チャート

LBC検体提出の留意点

容器

容器番号83:液状細胞診(LBC)非婦人科用

  • 採取量: -
  • 添加剤: メタノール含有
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器表示
  • 主な検査項目: LBC口腔

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記載内容について