WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

『クロストリジオイデス・ディフィシル腸炎』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

27460

クロストリジオイデス・ディフィシル毒素遺伝子検出[感染症血清反応]

6B642

ディフィシル菌が産生するToxin Bの遺伝子をリアルタイムPCR法で検出する検査である。CDIの見逃しによる重症化の防止にも有用である。

単独検体開栓厳禁

 

糞便
1g

指定容器 

 

55

 

5日

冷蔵凍結不可

リアルタイムPCR法

検出せず

450

D023-2 4

微生

2~3日

13008

クロストリジオイデス・ディフィシル GDH抗原・毒素検出

5E110

抗菌薬関連下痢症・腸炎の主要な原因菌であるクロストリジオイデス・ディフィシルの糞便中のtoxin Aおよびtoxin Bに加えてC. difficile抗原とよばれるグルタミン酸脱水素酵素(GDH)を検出する検査である。

 

糞便
1g

 

29

3日

冷蔵

イムノクロマトグラフィー法

80

D012 12

免疫

2~3日

27460

クロストリジオイデス・ディフィシル毒素遺伝子検出[その他]

6B642

ディフィシル菌が産生するToxin Bの遺伝子をリアルタイムPCR法で検出する検査である。CDIの見逃しによる重症化の防止にも有用である。

単独検体開栓厳禁

 

糞便
1g

指定容器 

 

55

 

5日

冷蔵凍結不可

リアルタイムPCR法

検出せず

450

D023-2 4

微生

2~3日

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