WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。

トリプレット・リピート病遺伝子解析

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

02811

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

脆弱X症候群 FMR1解析FMR1 (fragile X mental retardation 1)

8C866

脆弱X症候群の原因遺伝子であるFMR1遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
7

 

89

 

冷蔵

サザンブロット法フラグメント解析法

3880

D006-4 1

遺染

14~22日

09747

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

球脊髄性筋萎縮症 AR解析
SBMA(Kennedy病)
AR (androgen receptor)

8C834

SBMAの原因遺伝子であるアンドロゲン受容体遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

 

13

 

冷蔵

フラグメント解析法

3880

D006-4 1

遺染

11~17日

02078

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

脊髄小脳変性症 SCA1 ATXN1解析ATXN1 (ataxin 1)

8C871

SCA1の病因であるATXN1遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

 

13

 

冷蔵

フラグメント解析法

8000

D006-4 3

遺染

11~17日

02079

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

脊髄小脳変性症 SCA2 ATXN2解析ATXN2 (ataxin 2)

8C872

SCA2の病因であるATXN2遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

 

13

 

冷蔵

フラグメント解析法

8000

D006-4 3

遺染

11~17日

02080

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

脊髄小脳変性症 SCA3 ATXN3解析
(MJD)
ATXN3 (ataxin 3)

8C873

SCA3の病因であるATXN3遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

 

13

 

冷蔵

フラグメント解析法

8000

D006-4 3

遺染

11~17日

02081

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

脊髄小脳変性症 SCA6 CACNA1A解析CACNA1A (calcium voltage-gated channel subunit alpha1 A)

8C874

SCA6の病因であるCACNA1A遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

 

13

 

冷蔵

フラグメント解析法

8000

D006-4 3

遺染

11~17日

07001

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

脊髄小脳変性症 DRPLA ATN1解析ATN1 (atrophin 1)

8C835

DRPLAの病因であるATN1遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

 

13

 

冷蔵

フラグメント解析法

8000

D006-4 3

遺染

11~17日

「遺伝子関連検査」分野共通の特記事項

  • [お願い]「遺伝子解析検査のご依頼について」(チャート参照)をご確認ください。
    [ご参考]「弊社の倫理方針」(チャート参照)を掲載しています。

「トリプレット・リピート病遺伝子解析」中分類共通の特記事項

  • 検査に当たり、被検者へ十分な説明を行ってください。被検者ご自身の承諾が文書で得られた場合にのみ、検査を受託します。依頼書の被検者名は匿名化など個人情報保護へのご配慮をお願いします。また、必要に応じて検査前後の被検者への十分なカウンセリングを併せてお願いします。

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