WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 7 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

26310

成長ホルモン
(GH)

4A010-0000-023-053

血液
1

遠心

血清
0.3

 

 

01

 

 

冷蔵

ECLIA

ng/mL

M 2.47 以下
F 0.13~9.88
(負荷前安静時)

包括105

D008 12

生Ⅱ

2~3日

項目
コード
検査項目

26310

成長ホルモン
(GH)

4A010-0000-023-053

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法
血液
1

遠心

血清
0.3

 

 

01

 

 

冷蔵

ECLIA
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

ng/mL

M 2.47 以下
F 0.13~9.88
(負荷前安静時)

包括105

D008 12

生Ⅱ

2~3日

備考

項目

  • ビオチンの影響については、ご利用の手引き「14.検査材料に関するご参考情報」のページをご参照ください。

検体

  • EDTA血漿、ヘパリン血漿も検査可。

参考

  • 総合検査依頼書のマークチェックで依頼可能な項目です。

診療報酬

  • 保険名称:内分泌学的検査/成長ホルモン(GH)
  • 実施料:包括105
  • 診療報酬区分:D008 12
  • 判断料区分:生化学的検査(Ⅱ)

容器

容器番号01:汎用容器(分離剤入り)

  • 容量: 6mL・8.5mL
  • 添加剤: 凝固促進剤
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および箱表示
  • 主な検査項目: -

参考文献

小山沙世, 他: 医学と薬学 68, 899, 2012.

検査項目解説

臨床的意義

成長促進、タンパク質同化、脂肪分解などを行う下垂体前葉ホルモンであり、分泌過剰で先端巨大症を来す。

 成長ホルモン(GH)は、下垂体前葉より放出されるペプチドホルモンである。末梢組織に直接またはソマトメジンを介して成長促進、タンパク質同化、脂肪分解などの生理作用をおよぼす。GHの分泌は日内変動の他、摂食、睡眠、ストレスなどにより大きく変動を繰り返している。 

 GHの大部分は睡眠中に分泌されるが、1日10回程度の脈動的分泌も存在する。

 GHの測定は、下垂体前葉機能の診断に有用であり、血中GH濃度が高値の場合、先端巨大症、下垂体性巨人症などの診断および経過観察に用いられる。

 GH低値の場合は、インスリン負荷、アルギニン負荷、L-ドーパ負荷、GRF負荷などの分泌刺激試験が行われる。

 採血に当たっては、GH分泌が運動ストレス、食事(アミノ酸摂取)、エストロジェン投与などにより促進され、ブドウ糖負荷、ソマトスタチンなどにより抑制されることを考慮する。

【高値を示す疾患】

異所性GHRH産生腫瘍先端巨大症

【低値を示す疾患】

甲状腺機能低下症下垂体機能低下症

備考

  • チャート参照:成長ホルモンの24時間分泌パターン

関連疾患

E16.8.3:異所性GHRH産生腫瘍 E15-E16:その他の膵内分泌疾患
E22.0.5:先端巨大症 E20-E35:その他の内分泌疾患
E03.9.4:甲状腺機能低下症 E00-E07:甲状腺疾患
E23.0.13:下垂体機能低下症 E20-E35:その他の内分泌疾患
※ ICD10第2階層コードでグルーピングした検査項目の一覧ページを表示します.

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