WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 7 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

27558

ソマトメジン-C
(IGF-Ⅰ)

4A015-0000-023-053

血液
2

遠心

 

血清
0.4

01

 

02

 

 

4週

ECLIA

ng/mL

包括212

D008 42

生Ⅱ

2~3日

項目
コード
検査項目

27558

ソマトメジン-C
(IGF-Ⅰ)

4A015-0000-023-053

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法
血液
2

遠心

 

血清
0.4

01

 

02

 

 

4週

ECLIA
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

ng/mL

包括212

D008 42

生Ⅱ

2~3日

備考

項目

  • ビオチンの影響については、ご利用の手引き「14.検査材料に関するご参考情報」のページをご参照ください。

依頼

  • 性別、年齢を必ず明記してください。

検体

  • 血漿も検査可。

基準

  • チャート参照:「ソマトメジン-C」基準値

診療報酬

  • 保険名称:内分泌学的検査/ソマトメジンC
  • 実施料:包括212
  • 診療報酬区分:D008 42
  • 判断料区分:生化学的検査(Ⅱ)

チャート

「ソマトメジン-C」基準値

容器

容器番号01:汎用容器(分離剤入り)

  • 容量: 6mL・8.5mL
  • 添加剤: 凝固促進剤
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および箱表示
  • 主な検査項目: -

容器番号02:汎用容器

  • 容量: 4mL・10mL
  • 添加剤: -
  • 保管方法:常温
  • 主な検査項目: 血清,血漿提出用

参考文献

島津 章, 他: 医学と薬学 76, (4), 541, 2019.

検査項目解説

臨床的意義

GHの働きにより肝臓で産生される物質である。測定意義はGHとほぼ同様であるが、血中濃度が生理的変動に左右されにくく安定している。

 ソマトメジン-Cは、別名インスリン様成長因子-Ⅰ(IGF-Ⅰ)ともいい、成長ホルモンの骨格組織への作用を仲介する物質である。成長促進、細胞増殖、インスリン様作用など多彩に働き、主に肝臓で産生される。ほぼ完全に成長ホルモン(GH)依存性であり、GHの分泌状況により大きな影響を受け、GH分泌過剰症、分泌不全症においてパラレルに変動する。

 IGFにはⅠとⅡがあり、ⅠはGH依存性も成長促進作用も強い。また、GH自体は脈動的に分泌される上、睡眠時に高く、覚醒時に低値となるという日内リズムを持っている。これに対し、ソマトメジン-Cは比較的安定で変動も少ないのでGHのすぐれた分泌評価指標として用いられる。

 GH分泌亢進を疑う場合、ソマトメジン-Cが高値であれば糖負荷試験を行い、GHが抑制されなければGH分泌過剰症と診断する。ソマトメジン-C低値の場合には、他の要因を除外した上でGH分泌刺激試験を実施しGH分泌不全を診断する。

【高値を示す疾患】

巨人症先端巨大症甲状腺機能亢進症妊娠

【低値を示す疾患】

下垂体機能低下症甲状腺機能低下症肝硬変症

関連疾患

E05.9.5:甲状腺機能亢進症 E00-E07:甲状腺疾患
Z33.1:妊娠 Z30-Z39:妊娠による影響
E22.0.4:巨人症 E20-E35:その他の内分泌疾患
E22.0.5:先端巨大症 E20-E35:その他の内分泌疾患
E03.9.4:甲状腺機能低下症 E00-E07:甲状腺疾患
K74.6.13:肝硬変症 K70-K77:肝疾患
E23.0.13:下垂体機能低下症 E20-E35:その他の内分泌疾患
※ ICD10第2階層コードでグルーピングした検査項目の一覧ページを表示します.

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