WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 7 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 最低希釈倍率 実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

00261

RS 《CF》

5F430-1430-023-141

5F430-1430-041-141

血液
1

遠心

 

血清
0.3

または

 

髄液
0.4

 

 

 

01

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

CF

血清 4 倍
髄液 原液

79

D012 11

免疫

3~5日

項目
コード
検査項目

00261

RS 《CF》

5F430-1430-023-141

5F430-1430-041-141

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法
血液
1

遠心

 

血清
0.3

または

 

髄液
0.4

 

 

 

01

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

CF
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

血清 4 倍
髄液 原液

79

D012 11

免疫

3~5日

備考

「ウイルス抗体」中分類共通の特記事項

  • 「ウイルス抗体(HI,CF,NT,FAT)検査の留意点」(チャート参照)をご参照ください。
    • 補体結合試験(CF):溶血血清では検査不能の場合もあります。
    • 中和試験(NT):所要日数は一応の目安です(多少遅れる場合もありますのでご了承ください)。細菌繁殖などにより培養細胞が汚染され、検査不能になる場合がありますのでご注意ください。「ウイルス型別」のある項目では必ず「型」をご指定ください。
    • EIA法・その他法:最低希釈倍率は基準値と読み替えてください。
    [ご参考] 「ウイルス抗体検査について」(チャート参照)を掲載しています。

診療報酬

  • 保険名称:感染症免疫学的検査/ウイルス抗体価(定性・半定量・定量)(1項目当たり)
  • 実施料:79
  • 診療報酬区分:D012 11
  • 判断料区分:免疫学的検査

治療上必要な場合に行うものとし、同一検体で同一ウイルスに対する複数の測定方法を実施した場合は、所定点数のみ算定できます。

容器

容器番号01:汎用容器(分離剤入り)

  • 容量: 6mL・8.5mL
  • 添加剤: 凝固促進剤
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および箱表示
  • 主な検査項目: -

容器番号02:汎用容器

  • 容量: 4mL・10mL
  • 添加剤: -
  • 保管方法:常温
  • 主な検査項目: 血清,血漿提出用

検査項目解説

臨床的意義

秋から冬にかけて流行し、乳幼児に呼吸器系疾患を引き起こすウイルスである。

 RSウイルスは、RNAウイルスの一種であり、ニューモウイルス属に分類されている。

 RSウイルスは1歳未満、特に6カ月未満の乳児に感染すると、高頻度に細気管支炎などの重篤呼吸器疾患を引き起こす。RSウイルス感染症において1歳未満の乳児では、約1/2が細気管支炎か気管支肺炎、残りの1/4ずつが気管支炎と上気道炎である。幼児になると細気管支炎や気管支肺炎が減り上気道炎が増加してくる。

 RSウイルス自体は各地に存在しており地域差はなく、冬から春にかけて流行することがある。飛沫感染により伝播するが、分泌物を直接吸い込み感染することが多い。

 終生免疫は得られず再感染を繰り返すことがあるが、反復感染の症状は一般に軽症である。乳児の抗体反応は弱く感染があっても抗体が検出されない場合があるが、通常急性期と回復期のペア血清で抗体価が4倍以上上昇したときに感染があったと判断する。

【陽性を示す疾患】

RSウイルス感染症

関連疾患

B34.8.1:RSウイルス感染症 B25-B34:その他のウイルス性疾患
※ ICD10第2階層コードでグルーピングした検査項目の一覧ページを表示します.

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