WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 12 月 2 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

25701

淋菌核酸同定(うがい液)
《TaqManPCR法》genetic detection, Neisseria gonorrhoeae

6B610-0000-079-862

 

 

うがい液
4.5

指定容器 

 

86

 

3カ月

冷蔵

ロシュ・リアルタイムPCR法

検出せず

198

D023 2

微生

2~3日

項目
コード
検査項目

25701

淋菌核酸同定(うがい液)
《TaqManPCR法》genetic detection, Neisseria gonorrhoeae

6B610-0000-079-862

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法

 

 

うがい液
4.5

指定容器 

 

86

 

3カ月

冷蔵

ロシュ・リアルタイムPCR法
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

検出せず

198

D023 2

微生

2~3日

備考

項目

  • チャート参照:性感染症検査の留意点

容器

  • 専用容器は、あらかじめご依頼ください。

参考

  • 総合検査依頼書のマークチェックで依頼可能な項目です。

診療報酬

  • 保険名称:微生物核酸同定・定量検査/淋菌核酸検出
  • 実施料:198
  • 診療報酬区分:D023 2
  • 判断料区分:微生物学的検査

厚生労働省通知原文「注釈」

■ 淋菌核酸検出

  • ア 「2」の淋菌核酸検出、「D012」感染症免疫学的検査の「39」淋菌抗原定性又は「D018」細菌培養同定検査(淋菌感染を疑って実施するもの)を併せて実施した場合は、主なもののみ算定する。
  • イ 淋菌核酸検出は、DNAプローブ法、LCR法による増幅とEIA法による検出を組み合わせた方法、PCR法による増幅と核酸ハイブリダイゼーション法による検出を組み合わせた方法、SDA法、TMA法による同時増幅法並びにHPA法及びDKA法による同時検出法又はTRC法による。淋菌核酸検出は、泌尿器、生殖器又は咽頭からの検体(尿検体を含む。)によるものである。なお、SDA法、PCR法による増幅と核酸ハイブリダイゼーション法による検出を組み合わせた方法、TMA法による同時増幅法並びにHPA法及びDKA法による同時検出法又はTRC法においては咽頭からの検体も算定できる。

「淋菌核酸検出」、「淋菌抗原定性」または「細菌培養同定検査(淋菌感染を疑って実施するもの)」を併せて実施した場合は、主たるもののみ算定できます。
泌尿器、生殖器または咽頭からの検体(尿検体を含む。)により実施した場合に算定できます。

チャート

性感染症検査の留意点

容器

容器番号86:クラミジア・淋菌(TaqManPCR)用(尿・うがい液用)

  • 採取量: 4.5mL
  • 添加剤: 塩酸グアニジン
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および箱表示
  • 主な検査項目: クラミジア核酸同定,
    淋菌核酸同定,
    トリコモナス/マイコプラズマ・
    ジェニタリウム同時核酸検出
    《TaqManPCR法》

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