WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 7 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

30251

抗RNP抗体
(抗U1-RNP抗体)

5G066-0000-023-052

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

CLEIA

U/mL

10.0 未満

包括144

D014 13

免疫

2~3日

項目
コード
検査項目

30251

抗RNP抗体
(抗U1-RNP抗体)

5G066-0000-023-052

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法
血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

CLEIA
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

U/mL

10.0 未満

包括144

D014 13

免疫

2~3日

診療報酬

  • 保険名称:自己抗体検査/抗RNP抗体定量
  • 実施料:包括144
  • 診療報酬区分:D014 13
  • 判断料区分:免疫学的検査

容器

容器番号01:汎用容器(分離剤入り)

  • 容量: 6mL・8.5mL
  • 添加剤: 凝固促進剤
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および箱表示
  • 主な検査項目: -

参考文献

西山 進, 他: 医学と薬学 68, (2), 345, 2012.

検査項目解説

臨床的意義

広く自己免疫疾患で陽性となる自己抗体である。抗Sm抗体陰性で抗RNP抗体が陽性であれば、混合性結合組織病が疑われる。

 抗RNP抗体(抗U1-RNP抗体)とは、ENA(extractable nuclear antigen)に対する自己抗体の一種である。

 リボ核タンパク(ribonucleoprotein:RNP)に対する抗体である抗RNP抗体は、リボヌクレアーゼ(Rnase)に感受性の抗ENA抗体で、非ヒストン核タンパク抗原に対する抗核抗体の一種である。

 抗ENA抗体は大別して抗RNP抗体(Rnase感受性抗体)と、抗Sm抗体(Rnase抵抗性抗体)があり、通常は抗Sm抗体が陽性であれば抗RNP抗体も陽性になることが多い。

 抗RNP抗体は広く自己免疫性疾患で陽性になり、さらに抗Sm抗体も陽性の場合には全身性エリテマトーデス(SLE)の可能性が高い。

 また、本抗体が陽性で抗Sm抗体が陰性の場合は、混合性結合組織病(MCTD)やOverlap症候群、シェーグレン症候群の可能性がある。

【高値を示す疾患】

全身性エリテマトーデス混合性結合組織病関節リウマチ多発性筋炎皮膚筋炎全身性強皮症シェーグレン症候群オーバーラップ症候群

備考

  • チャート参照:膠原病にみられる特徴的な検査所見

関連疾患

M06.9.2:関節リウマチ M05-M14:炎症性多発性関節疾患
M33.2.1:多発性筋炎 M30-M36:全身性結合組織疾患
M33.9.1:皮膚筋炎 M30-M36:全身性結合組織疾患
M34.0.1:全身性強皮症 M30-M36:全身性結合組織疾患
M35.0.1:シェーグレン症候群 M30-M36:全身性結合組織疾患
M35.1.1:オーバーラップ症候群 M30-M36:全身性結合組織疾患
M32.9.3:全身性エリテマトーデス M30-M36:全身性結合組織疾患
M35.1.3:混合性結合組織病 M30-M36:全身性結合組織疾患
※ ICD10第2階層コードでグルーピングした検査項目の一覧ページを表示します.

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