WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 7 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

00346

抗平滑筋抗体

5G180-0000-023-162

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

FAT

20 未満

2~3日

項目
コード
検査項目

00346

抗平滑筋抗体

5G180-0000-023-162

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法
血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

FAT
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

20 未満

2~3日

容器

容器番号01:汎用容器(分離剤入り)

  • 容量: 6mL・8.5mL
  • 添加剤: 凝固促進剤
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および箱表示
  • 主な検査項目: -

参考文献

長島秀夫, 他: 日本臨牀 42, (春季臨増), 1430, 1984.

検査項目解説

臨床的意義

平滑筋に対する自己抗体である。自己免疫性肝炎で高頻度に検出される。

 抗平滑筋抗体は、筋タンパク成分であるアクチンに対する自己抗体である。自己免疫的機序の関与する肝炎で検出されることが多く、自己免疫性肝炎、慢性活動性肝炎や原発性胆汁性胆管炎(primary biliary cholangitis:PBC)などでの出現率が高い。このうち自己免疫性肝炎は女性に多く見られ、肝硬変への進行が早く、ステロイドが有効な慢性肝疾患であり、抗核抗体の出現や発熱などの全身症状を特徴とする。

 抗平滑筋抗体は、疾患特異性を欠くため、自己免疫性肝炎の診断には肝炎ウイルスやアルコールなどが除外される場合や、IgGが高値の場合に測定する。PBCでは抗ミトコンドリアM2抗体陽性が診断の手がかりとなる。

 抗平滑筋抗体は通常、SLEやRAで陽性を呈することはない。

【高値を示す疾患】

活動性慢性肝炎原発性胆汁性胆管炎自己免疫性肝炎

関連疾患

K73.2.1:活動性慢性肝炎 K70-K77:肝疾患
K74.3.4:原発性胆汁性胆管炎 K70-K77:肝疾患
K75.4.3:自己免疫性肝炎 K70-K77:肝疾患
※ ICD10第2階層コードでグルーピングした検査項目の一覧ページを表示します.

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