WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。
『サイトメガロウイルス感染症』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
00264 |
サイトメガロ(CMV) 《CF》cytomegalovirus5F194 肺炎や腸炎、網膜炎、肝炎などを引き起こすウイルスである。不顕性感染が多いが、免疫力の低下により再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌である。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
27534 |
サイトメガロ(CMV) IgG《CLIA》cytomegalovirus5F194 肺炎や腸炎、網膜炎、肝炎などを引き起こすウイルスである。不顕性感染が多いが、免疫力の低下により再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌である。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
CLIA | AU/mL 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
2~3日 |
27537 |
サイトメガロ(CMV) IgM《CLIA》cytomegalovirus5F194 肺炎や腸炎、網膜炎、肝炎などを引き起こすウイルスである。不顕性感染が多いが、免疫力の低下により再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌である。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
CLIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
2~3日 |
05151 |
サイトメガロウイルス抗原 |
|
14 |
冷蔵凍結不可 |
間接酵素抗体法(アンチジェネミア法) | 判定 (-) |
356 D012 57 免疫 |
2~3日 |
27299 |
尿中CMV核酸同定(新生児尿)cytomegalovirus5F194 胎児に先天性疾患をもたらす危険性があるウイルスである。出生後の早期治療で予後改善の見込みがあり、新生児尿を用い迅速診断が行われる。 |
単独検体
|
指定容器
55 |
6週 凍-20℃以下 |
等温核酸増幅法 | 検出せず |
801 D023 20 微生 |
3~9日 |
27770 |
サイトメガロウイルス(CMV)核酸定量 |
単独検体開栓厳禁
遠心
|
指定容器
98 |
12週 凍-20℃以下 |
ロシュ・リアルタイムPCR法 | Log IU/mL 定量結果 1.5 未満 |
450 D023 17 微生 |
2~3日 |
07660 |
NK細胞系 CD57 |
|
13 |
常温 |
フローサイトメトリー法 | 陽性細胞百分率 |
2~3日 |