WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

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項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

26204

ロイケリン→6-チオグアニンヌクレオチド

3M817

抗悪性腫瘍剤6-メルカプトプリンや免疫抑制剤アザチオプリンの代謝産物である。副作用回避を目的に血中濃度が測定される。

EDTA加血液
2

13

冷蔵凍結不可

LC-MS/MS

pmol/8×108RBC

6-TGN 235~450
6-MMP 5,700未満
6-MMP/6-TGN 比 20未満

6~8日

00015

ロイシンアミノペプチダーゼ(LAP)

3B135

さまざまな臓器や胆汁中に広く分布する加水分解酵素を測定する検査である。黄疸の鑑別や肝・胆道系疾患の診断、経過観察などに用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

L-ロイシル-p-ニトロアニリド基質法

U/L

M 45~81
F 37~61

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

20134

ロイシンリッチα2グリコプロテイン(LRG)

5C245

炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病など)の病勢を反映するマーカーである。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

7日

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

μg/mL

16.0 未満
(炎症性腸疾患の活動期の
判定補助における参考基準値)

276

D007 57

生Ⅰ

2~3日

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