WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 4 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

35005

FAX

塗抹[抗酸菌検査]

6A205-0000-061-718

呼吸器系材料/その他

冷蔵凍結不可

蛍光染色(集菌塗抹法)(蛍光法で陽性の場合はチール・ネルゼン法で確認致します)

50+35

D017 1

微生

2~3日

項目
コード
検査項目

35005

FAX

塗抹[抗酸菌検査]

6A205-0000-061-718

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法
呼吸器系材料/その他

冷蔵凍結不可

蛍光染色(集菌塗抹法)(蛍光法で陽性の場合はチール・ネルゼン法で確認致します)
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

50+35

D017 1

微生

2~3日

備考

項目

  • チャート参照:緊急報告対象項目とその基準

容器

  • ※チャート参照:主な微生物輸送培地・容器

報告

  • 喀痰材料ではMiller & Jones の分類(肉眼的喀痰性状の評価)をご報告します。

「微生物学検査」分野共通の特記事項

  • [お願い]微生物学検査をご依頼の際は、専用依頼書をご使用ください(項目に依頼書の指定があるものを除く)。また、注意事項がありますので、「微生物学検査のご依頼について」(チャート参照)をご確認ください。
    喀痰をご提出の場合は、「喀痰の品質評価について」(チャート参照)をご参照ください。
    検査の報告表記については、「塗抹検査の報告表記」(チャート参照)、「培養同定検査の報告表記」(チャート参照)をご参照ください。

診療報酬

  • 保険名称:排泄物、滲出物又は分泌物の細菌顕微鏡検査/蛍光顕微鏡、位相差顕微鏡、暗視野装置等を使用するもの+集菌塗抹法加算
  • 実施料:50+35
  • 診療報酬区分:D017 1
  • 判断料区分:微生物学的検査

集菌塗抹法で実施しますので、所定点数の加算ができます。

染色の有無および方法の如何にかかわらず、2種類以上用いた場合であっても、1回としての算定となります。

チャート

緊急報告対象項目とその基準
主な微生物輸送培地・容器

参考文献

日本結核・非結核性抗酸菌症学会: 抗酸菌検査ガイド 2020, 南江堂, 東京, 2020.

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