WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。
抗酸菌検査
| 項目 コード |
検査項目 | 採取量（mL）
遠心 提出量（mL） |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 （単位） |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
35005 |
塗抹 [抗酸菌検査]microscopic examination (mycobacteria)6A205 |
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※ |
冷蔵凍結不可 |
蛍光染色（集菌塗抹法）(蛍光法で陽性の場合はチール・ネルゼン法で確認致します) | 50+35 D017 1 微生 |
2～3日 |
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04942 |
培養 《小川培地》 [抗酸菌検査]mycobacteria culture6B305 |
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※ |
冷蔵凍結不可 |
小川培地による培養 | 209 D020 2 微生 |
4～8週 |
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04996 |
培養 《MGIT培地》 [抗酸菌検査]mycobacteria culture6B305 |
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※ |
冷蔵凍結不可 |
酸素感受性蛍光センサー法 | 300 D020 1 微生 |
3～43日 |
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35211 |
抗酸菌同定 |
または
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※
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冷蔵凍結不可
常温 |
質量分析法 | 361 D021 微生 |
2～5日 |
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04202 |
抗酸菌感受性検査6C105 |
または
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※
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冷蔵凍結不可
常温 |
液体培地希釈法 | 400 D022 微生 |
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非結核性抗酸菌薬剤感受性検査(SGM)6C105 多剤併用化学療法による長期間の治療を必要とする非結核性抗酸菌症の薬剤感受性を検出する検査である。 |
または
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※
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冷蔵凍結不可
常温 |
液体培地希釈法 | 400 D022 微生 |
8～11日 |
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迅速発育抗酸菌薬剤感受性検査(RGM)6C105 多剤併用化学療法による長期間の治療を必要とする非結核性抗酸菌症の薬剤感受性を検出する検査である。 |
または
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※
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冷蔵凍結不可
常温 |
液体培地希釈法 | 400 D022 微生 |
15～18日 |
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結核菌群薬剤感受性検査drug susceptibility test, mycobacteria6C105 |
または
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※
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冷蔵凍結不可
常温 |
液体培地希釈法 | 400 D022 微生 |
8～11日 |
||
PZA抗酸菌薬剤感受性検査drug susceptibility test, mycobacteria |
または
|
※
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冷蔵凍結不可
常温 |
MGIT法 | 400 D022 微生 |
8～22日 |
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13160 |
結核菌群リファンピシン(RFP)/イソニアジド(INH)耐性遺伝子同時検出6B627 結核の治療薬であるリファンピシンおよびイソニアジドの薬剤耐性を検出する検査である。 |
単独検体開栓厳禁
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指定容器
55 |
7日 冷蔵 |
リアルタイムPCR法 | リファンピシン耐性遺伝子 検出せず |
963 D023 22 微生 |
2～3日 |
07239 |
結核菌群抗原 |
または
|
※
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冷蔵凍結不可
常温 |
イムノクロマトグラフィー法 | 291 D012 56 免疫 |
2～3日 |
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09596 |
結核菌群核酸同定 |
単独検体開栓厳禁
|
指定容器
55 |
7日 冷蔵 |
ロシュ・リアルタイムPCR法 | 検出せず |
410 D023 14 微生 |
2～3日 |
35013 |
結核菌群核酸同定・菌株 |
単独検体開栓厳禁
|
|
常温 |
ロシュ・リアルタイムPCR法 | 検出せず |
410 D023 14 微生 |
2～3日 |
49009 |
T-SPOT.TB [抗酸菌検査] |
開栓厳禁
|
10 |
54時間 常温 |
ELISPOT（Enzyme LinkedImmunospot）法 | 陰性 |
593 D015 30 免疫 |
3～4日 |
05158 |
MAC核酸同定 |
単独検体開栓厳禁
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指定容器
55 |
7日 冷蔵 |
ロシュ・リアルタイムPCR法 | 421 D023 16 微生 |
2～3日 |
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35015 |
AVI-PCR/INT-PCR・菌株 |
単独検体開栓厳禁
|
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常温 |
ロシュ・リアルタイムPCR法 | 検出せず |
421 D023 16 微生 |
2～3日 |
05266 |
マイコバクテリウム・カンサシ核酸同定非結核性抗酸菌の一種で非結核性抗酸菌症の起因菌であるMycobacterium kansasiiのDNAを同定する検査である。 |
単独検体
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指定容器 55 |
冷蔵 |
リアルタイムPCR法 | 3～9日 |
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13123 |
Mycobacterium abscessus complex(MABC)核酸同定MABCの亜種を同定し、erm（41）に関する2種類の遺伝子型（全長保持、T28C）の有無を検出する。 |
または
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※
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冷蔵凍結不可
常温 |
マルチプレックスPCR法/核酸クロマトグラフィー法 | 6～8日 |
