WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

04804

曜日指定

単純ヘルペスウイルス(HSV) DNA定量herpes simplex virus

5F190-1441-019-862

5F190-1441-023-862

5F190-1441-041-862

単独検体開栓厳禁

EDTA加血液
2

または

 

血清
0.4

または

 

髄液
0.4

 

14

 

指定容器 

97

 

指定容器 

55

 

冷蔵

 

 

-20℃以下

 

 

-20℃以下

リアルタイムPCR法

コピー/mL

100未満
(定量下限)

2~4日

項目
コード
検査項目

04804

曜日指定

単純ヘルペスウイルス(HSV) DNA定量herpes simplex virus

5F190-1441-019-862

5F190-1441-023-862

5F190-1441-041-862

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法

単独検体開栓厳禁

EDTA加血液
2

または

 

血清
0.4

または

 

髄液
0.4

 

14

 

指定容器 

97

 

指定容器 

55

 

冷蔵

 

 

-20℃以下

 

 

-20℃以下

リアルタイムPCR法
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

コピー/mL

100未満
(定量下限)

2~4日

備考

項目

  • 受付曜日:材料がEDTA加血液の場合は月~金曜日(休日とその前日は受付不可)

検体

  • 必ず遺伝子検査の専用検体としてご提出ください(同一検体で病原体核酸検査以外の項目との重複依頼は避けてください)。
  • 採血後、速やかに検体をご提出ください(原則として採血後24時間以内の検体を用います)。
  • コンタミネーション防止などのため、検体採取後は容器を開栓しないでください。

検体1

  • EDTA加血液は血漿成分を対象として測定しています。

報告

  • リアルタイムPCR法による検査において定量値をべき乗表示する場合の報告書上の記載は、例示のとおりです。
    (例) 5.0×102 コピー → 50×10*1 コピー

容器

容器番号14:内分泌学用容器

  • 採取量: 5.5mL
  • 添加剤: EDTA-2Na
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および箱表示
  • 主な検査項目: レニン,
    サイクリックAMP,
    遺伝子検査

容器番号97:ウイルス遺伝子検査用容器(血清用)

  • 容量: 5mL
  • 添加剤: 凝固促進剤
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および外袋表示
  • 主な検査項目: HBV-DNA定量,
    HCV-RNA定量
    《TaqManPCR法》

容器番号55:感染症遺伝子増幅検査用容器

  • 容量: 15mL
  • 添加剤: -
  • 保管方法:常温
  • 主な検査項目: 結核菌群核酸同定,
    MAC核酸同定

参考文献

Heid, C. A. et al.: Genome Res. 6, 986, 1996.

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