WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

腸管出血性大腸菌(EHEC)

消化器系材料(糞便)

冷蔵凍結不可

培養・同定

175

D012 37

免疫

4~6日

項目
コード
検査項目

腸管出血性大腸菌(EHEC)

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法
消化器系材料(糞便)

冷蔵凍結不可

培養・同定
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

175

D012 37

免疫

4~6日

備考

項目

  • チャート参照:「腸管出血性大腸菌(EHEC)」検査フローと保険点数

容器

  • ※チャート参照:主な微生物輸送培地・容器

「微生物学検査」分野共通の特記事項

  • [お願い]微生物学検査をご依頼の際は、専用依頼書をご使用ください(項目に依頼書の指定があるものを除く)。また、注意事項がありますので、「微生物学検査のご依頼について」(チャート参照)をご確認ください。
    喀痰をご提出の場合は、「喀痰の品質評価について」(チャート参照)をご参照ください。
    検査の報告表記については、「塗抹検査の報告表記」(チャート参照)、「培養同定検査の報告表記」(チャート参照)をご参照ください。

「特殊目的菌検査」中分類共通の特記事項

  • [ご参考]「材料別検査対象目的菌一覧」(チャート参照)を掲載しています。

診療報酬

  • 保険名称:感染症免疫学的検査/大腸菌血清型別
  • 実施料:175
  • 診療報酬区分:D012 37
  • 判断料区分:免疫学的検査

厚生労働省通知原文「注釈」

■ 「37」の大腸菌血清型別は、「D018」細菌培養同定検査により大腸菌が確認され、及び「D023-2」その他の微生物学的検査の「3」大腸菌ベロトキシン定性により毒素が確認又は腸管出血性大腸菌用の選択培地に菌の発育が確認され、並びに血清抗体法により大腸菌のO抗原又はH抗原の同定を行った場合に、使用した血清の数、菌種等に関わらず算定する。この場合において「D018」細菌培養同定検査の費用は別に算定できない。

細菌培養同定検査により大腸菌が確認され、大腸菌ベロトキシン定性により毒素が確認または腸管出血性大腸菌用の選択培地に菌の発育が確認され、血清抗体法により大腸菌のO抗原またはH抗原の同定を行った場合に、使用した血清の数、菌種等に関わらず算定となります。
当該点数が該当する場合、細菌培養同定検査の点数は算定できません。

チャート

「腸管出血性大腸菌(EHEC)」検査フローと保険点数
主な微生物輸送培地・容器

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