WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

『第VII因子欠乏症』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

07934

FAX

プロトロンビン時間
(PT)

2B030

外因系の凝固活性を総合的に判定するスクリーニング検査である。肝不全、凝固因子欠乏症で遅延し、血栓性静脈炎で短縮する。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

15

 

02

 

 

2週

透過光

%

70~100
INR 0.85~1.15

18

D006 2

血液

2~3日

01676

第Ⅶ因子活性
(F7)

2B380

外因系の凝固過程において組織トロンボプラスチンおよび第Ⅹ因子を活性化する糖タンパクである。ビタミンK依存性のため、ビタミンK欠乏症で低値になる。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

15

 

02

 

 

2週

PT法

%

63~143

包括223

D006 30

血液

2~5日

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