WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。
『その他の神経変性疾患』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
25855 |
タウ蛋白tau protein5C200 神経軸索内の微小管結合タンパク質である。細胞内輸送の安定化に寄与するが、リン酸化を受けると不安定となり、アルツハイマー病などの神経疾患を惹起する。 |
単独検体
遠心
|
02 ↓ 指定容器 88 |
凍-20℃以下 |
EIA | pg/mL |
622 D004 13 尿便 |
|
25856 |
リン酸化タウ蛋白phosphorylated tau protein5C201 神経軸索内の微小管結合タンパク質である。細胞内輸送の安定化に寄与するが、リン酸化を受けると不安定となり、アルツハイマー病などの神経疾患を惹起する。 |
単独検体
遠心
|
02 ↓ 指定容器 88 |
凍-20℃以下 |
EIA | pg/mL 50.0 未満 |
641 D004 14 尿便 |
|
25857 |
アミロイドβ(1-40) 〈髄液〉β-amyloid(1-40)5C205 アルツハイマー病患者の脳に蓄積する疎水性ペプチドである。血中濃度の測定には高感度化が求められる。 |
単独検体
遠心
|
02 ↓ 指定容器 88 |
凍-20℃以下 |
EIA | pg/mL |
||
25955 |
アミロイドβ(1-40) 〈血漿〉β-amyloid(1-40)5C205 アルツハイマー病患者の脳に蓄積する疎水性ペプチドである。血中濃度の測定には高感度化が求められる。 |
単独検体
遠心
|
13 ↓ 02 |
凍-20℃以下 |
EIA | pg/mL |
||
25858 |
アミロイドβ(1-42) 〈髄液〉β-amyloid(1-42)5C206 アルツハイマー病患者の脳に蓄積する疎水性ペプチドである。血中濃度の測定には高感度化が求められる。 |
単独検体
遠心
|
02 ↓ 指定容器 88 |
凍-20℃以下 |
EIA | pg/mL |
||
25956 |
アミロイドβ(1-42) 〈血漿〉β-amyloid(1-42)5C206 アルツハイマー病患者の脳に蓄積する疎水性ペプチドである。血中濃度の測定には高感度化が求められる。 |
単独検体
遠心
|
13 ↓ 02 |
凍-20℃以下 |
EIA | pg/mL |
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02078 |
脊髄小脳変性症 SCA1 ATXN1解析ATXN1 (ataxin 1)8C871 SCA1の病因であるATXN1遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。 |
開栓厳禁
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13 |
冷蔵 |
フラグメント解析法 | 8000 D006-4 3 遺染 |
11~17日 |
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02079 |
脊髄小脳変性症 SCA2 ATXN2解析ATXN2 (ataxin 2)8C872 SCA2の病因であるATXN2遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
13 |
冷蔵 |
フラグメント解析法 | 8000 D006-4 3 遺染 |
11~17日 |
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02080 |
脊髄小脳変性症 SCA3 ATXN3解析 |
開栓厳禁
|
13 |
冷蔵 |
フラグメント解析法 | 8000 D006-4 3 遺染 |
11~17日 |
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13143 |
ミトコンドリア病 リー症候群 ミトコンドリアDNA欠失解析8C807 リー症候群の病因であるミトコンドリアDNAの欠失を調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
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13
27 |
冷蔵
凍-70℃以下 |
サザンブロット法 | 検出せず |
8000 D006-4 3 遺染 |
14~20日 |