WEB総合検査案内掲載内容は、2024 年 12 月 2 日時点の情報です。

『ベーチェット＜Behcet＞病』に関連する検査項目

項目コード	検査項目	採取量（mL）遠心提出量（mL）	容器	安定性保存方法	検査方法	基準値（単位）	実施料診療報酬区分判断料区分	所要日数
04479	シクロスポリンciclosporin 3M805 代表的な免疫抑制剤であり、臓器移植や自己免疫疾患に用いられる。経口投与時の血中濃度には個人差が大きいため、濃度測定が行なわれる。	EDTA加血液 1	指定容器 07	7日冷蔵	ECLIA	ng/mL 経口投与直前（トラフ）静注投与直前（トラフ）必要に応じて投与直後（ピーク）	管理料[470] B001 2イ	2～3日
00227	総血清補体価 (CH₅₀)50% hemolytic complement activity 5B010 感作赤血球を50 %溶血させる補体の量を調べる検査である。C1～C9からなる補体の総活性を反映し、補体の産生低下や消費亢進で低値となる。	単独検体血液 2 遠心血清 0.4	01 ↓ 02	凍-20℃以下	Mayer変法	CH₅₀/mL 30～46	透 38 D015 4 免疫	2～3日
27109	インターロイキン-10 (IL-10)interleukin-10 5J150 Th2細胞で産生される抗炎症性のサイトカインである。Th1細胞のサイトカイン産生を抑制する働きを持つ。	血液 2 遠心 EDTA血漿 0.5	14 ↓ 02	凍	EIA	pg/mL 2.03 以下

項目
コード

検査項目

採取量（mL）

遠心

提出量（mL）

容器

安定性
保存
方法

検査方法

基準値
（単位）

実施料
診療報酬区分
判断料区分

所要日数

04479

シクロスポリンciclosporin

3M805

代表的な免疫抑制剤であり、臓器移植や自己免疫疾患に用いられる。経口投与時の血中濃度には個人差が大きいため、濃度測定が行なわれる。

EDTA加血液: 1

指定容器

7日

冷蔵

ECLIA

ng/mL

経口投与直前（トラフ）
静注投与直前（トラフ）
必要に応じて投与直後（ピーク）

管理料[470]

B001 2イ

2～3日

00227

総

血清補体価
(CH₅₀)50% hemolytic complement activity

5B010

感作赤血球を50 %溶血させる補体の量を調べる検査である。C1～C9からなる補体の総活性を反映し、補体の産生低下や消費亢進で低値となる。

単独検体

血液: 2

遠心

血清: 0.4

↓

凍-20℃以下

Mayer変法

CH₅₀/mL

30～46

透

D015 4

免疫

2～3日

27109

インターロイキン-10
(IL-10)interleukin-10

5J150

Th2細胞で産生される抗炎症性のサイトカインである。Th1細胞のサイトカイン産生を抑制する働きを持つ。

血液: 2

遠心

EDTA血漿: 0.5

↓

凍

EIA

pg/mL

2.03 以下

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『ベーチェット＜Behcet＞病』に関連する検査項目

シクロスポリンciclosporin

血清補体価(CH50)50% hemolytic complement activity

インターロイキン-10(IL-10)interleukin-10

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血清補体価
(CH₅₀)50% hemolytic complement activity

インターロイキン-10
(IL-10)interleukin-10