WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。
『全身性結合組織疾患』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
00021 |
総蛋白 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
ビューレット法 | g/dL 6.7~8.3 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
00016 |
CK |
遠心
|
01 |
1週 冷蔵 |
JSCC標準化対応法 | U/L M 60~270 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
00019 |
アルドラーゼ |
溶血不可
遠心
|
01 |
3~4日 冷蔵 |
UV法 | IU/L 2.7~5.9 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
01640 |
亜鉛 〈血清〉 |
溶血不可
遠心
|
01 |
18日 冷蔵 |
比色法 | μg/dL 80~130 |
132 D007 37 生Ⅰ |
2~3日 |
01641 |
亜鉛 〈尿〉 |
単独検体
|
指定容器
59 |
4週 冷蔵 |
原子吸光法 | μg/L 64~947 |
132 D007 37 生Ⅰ |
3~6日 |
04479 |
シクロスポリンciclosporin3M805 代表的な免疫抑制剤であり、臓器移植や自己免疫疾患に用いられる。経口投与時の血中濃度には個人差が大きいため、濃度測定が行なわれる。 |
|
指定容器
07 |
7日 冷蔵 |
ECLIA | ng/mL 経口 投与直前(トラフ) |
管理料[470] B001 2イ |
2~3日 |
01354 |
α1アシドグリコプロテイン |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
TIA | mg/dL 42~93 |
2~5日 |
|
00243 |
ハプトグロビン (型判定) |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
TIA/薄層アクリルアミドゲル電気泳動法 | mg/dL 1-1型 43~180 |
129 D015 14 免疫 |
4~5日 |
00335 |
ハプトグロビン (型判定なし) |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
TIA | mg/dL 19~170 |
129 D015 14 免疫 |
2~3日 |
00240 |
α1アンチトリプシン |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
ネフェロメトリー法 | mg/dL 94~150 |
80 D006 10 血液 |
2~5日 |
00152 |
CRP 《定性》C-reactive protein5C070 代表的な急性相反応物質である。炎症性疾患や体内組織の崩壊がある場合に血中で増加し、炎症マーカーとして用いられる。 |
遠心
|
01 |
1週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | (-) |
16 D015 1 免疫 |
1~2日 |
00201 |
CRP 《定量》C-reactive protein5C070 代表的な急性相反応物質である。炎症性疾患や体内組織の崩壊がある場合に血中で増加し、炎症マーカーとして用いられる。 |
遠心
|
01 |
1週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | mg/dL 0.30 以下 |
16 D015 1 免疫 |
1~2日 |
00311 |
クリオグロブリンcryoglobulin5A160 冷却により可逆的な沈降性を示す異常タンパク質である。クリオグロブリン血症および膠原病などの免疫疾患で検出される。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
ゲル内拡散法 | (-) |
42 D015 5 免疫 |
4~5日 |
01843 |
ミオグロビン 〈血清〉myoglobin5C090 筋肉中へ酸素を取り込むヘム蛋白である。心筋梗塞などにおいて早期に血中へ逸脱する。 |
遠心
|
01 |
1週 冷蔵 |
CLIA | ng/mL M 154.9 以下 |
131 D007 36 生Ⅰ |
2~3日 |
12748 |
ミオグロビン 〈尿〉myoglobin5C090 筋肉中へ酸素を取り込むヘム蛋白である。心筋梗塞などにおいて早期に血中へ逸脱する。 |
|
指定容器
73 |
10日 冷蔵 |
CLEIA | ng/mL 2.0 未満 |
131 D007 36 生Ⅰ |
2~4日 |
03855 |
心室筋ミオシン軽鎖Ⅰmyosin light chainⅠ5C092 心筋の収縮に働く心筋細胞の構造タンパク質である。心筋梗塞の病態把握に有用である。発症後3時間から1週間程度高値を示す。 |
遠心
|
01 ↓
02 |
12週 凍 |
EIA | ng/mL 2.5 以下 |
184 D007 48 生Ⅰ |
2~5日 |
26126 |
肺サーファクタントプロテインA |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
CLEIA | ng/mL 43.8 未満 |
130 D007 35 生Ⅰ |
2~4日 |
12445 |
肺サーファクタントプロテインD |
遠心
|
01 |
15日 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | ng/mL 110 未満 |
136 D007 39 生Ⅰ |
2~3日 |
00235 |
IgG 〈血清〉IgG5A010 血中に最も多く存在する免疫グロブリンで4つのサブクラスに分類される。胎盤通過性を持つ唯一の免疫グロブリンであり、慢性炎症性疾患などで増加する。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
TIA | mg/dL 870~1,700 |
38 D015 4 免疫 |
1~2日 |
20133 |
IgGサブクラスIgG4IgG45A058 自己免疫性膵炎で著増が認められるIgGのサブクラスを測定する検査である。IgG4関連疾患として他疾患との関連も示唆されている。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | mg/dL 11~121 |
377 D014 41 免疫 |
2~3日 |
00236 |
IgMIgM5A020 免疫グロブリンの中で最大の分子量を持ち、感染症で最も早期に増加する抗体である。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
TIA | mg/dL M 33~190 |
38 D015 4 免疫 |
1~2日 |
00227 |
血清補体価 |
単独検体
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍-20℃以下 |
Mayer変法 | CH50/mL 30~46 |
38 D015 4 免疫 |
2~3日 |
03606 |
リウマチ因子定量rheumatoid factor5G160 血中のリウマチ因子を定量する検査である。関節リウマチのスクリーニングなどに有用である。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | IU/mL 15 以下 |
30 D014 2 免疫 |
1~2日 |
04463 |
IgG型リウマチ因子rheumatoid factor-IgG5G161 IgGクラスのRFを検出する検査である。関節リウマチで病態の把握や治療効果の判定に有用である。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | 2.0 未満 |
198 D014 26 免疫 |
3~5日 |
13010 |
抗核抗体 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
FAT | 倍 40 未満 |
99 D014 5 免疫 |
2~4日 |
01816 |
抗DNA抗体anti-native DNA antibody5G020 DNAに対する自己抗体を測定する検査である。SLEなどの膠原病の診断に用いられる2本鎖DNAに特異的な抗体検査である。 |
遠心
|
01 |
12週 冷蔵 |
RIA(硫安塩析法) | IU/mL 6 以下 |
159 D014 17 免疫 |
2~3日 |
25960 |
抗ds DNA抗体IgGanti-double stranded DNA antibody-IgG5G036 2本鎖DNAに対する抗体をクラス別に測定する検査である。IgG型はSLEの活動性と相関する。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
CLEIA | IU/mL 12.0 以下 |
159 D014 17 免疫 |
2~3日 |
05008 |
抗ds DNA抗体IgManti-double stranded DNA antibody-IgM5G038 2本鎖DNAに対する抗体をクラス別に測定する検査である。IgG型はSLEの活動性と相関する。 |
遠心
|
01 |
12週 冷蔵 |
EIA | U/mL 6 未満 |
2~8日 |
|
25961 |
抗ss DNA抗体IgGanti-single stranded DNA antibody-IgG5G026 1本鎖DNAに対する抗体をクラス別に測定する検査である。IgGはSLE、IgMはリウマチ性疾患で高値となる。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
CLEIA | AU/mL 25.0 以下 |
159 D014 17 免疫 |
2~3日 |
30251 |
抗RNP抗体 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
CLEIA | U/mL 10.0 未満 |
包括144 D014 13 免疫 |
2~3日 |
30252 |
抗Sm抗体anti-Sm antibody5G065 非ヒストン核タンパク抗原に対する抗核抗体のひとつである。SLEに対して疾患特異性が高い自己抗体である。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
CLEIA | U/mL 10.0 未満 |
包括147 D014 14 免疫 |
2~3日 |
30253 |
抗SS-A抗体 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
CLEIA | U/mL 10.0 未満 |
包括161 D014 18 免疫 |
2~3日 |
30254 |
抗SS-B抗体 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
CLEIA | U/mL 10.0 未満 |
包括157 D014 16 免疫 |
2~3日 |
30255 |
抗Scl-70抗体 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
CLEIA | U/mL 10.0 未満 |
包括157 D014 16 免疫 |
2~3日 |
05457 |
抗RNAポリメラーゼⅢ抗体anti-RNA polymerase 3 antibody5G087 SScに対し特異性の高い自己抗体検査である。びまん皮膚硬化型全身性強皮症にきわめて特異性が高い。 |
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍 |
EIA | 陰性(-) |
包括170 D014 19 免疫 |
3~9日 |
25954 |
抗Jo-1抗体anti-Jo-1 antibody5G120 PM/DM患者で高頻度に検出される自己抗体である。 |
遠心
|
01 |
1カ月 冷蔵 |
CLEIA | U/mL 10.0 未満 |
包括140 D014 12 免疫 |
2~4日 |
26054 |
抗ARS抗体anti-ARS antibody5G121 骨格筋に特異的な自己抗体8種のうち、5種類を網羅的に測定する検査である。抗Jo-1抗体を含み、PM/DMの25~30 %で陽性を示す。 |
遠心
|
01 |
18日 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
包括190 D014 23 免疫 |
3~9日 |
26595 |
抗MDA5抗体 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
包括270 D014 37 免疫 |
2~5日 |
26892 |
抗Mi-2抗体anti-Mi-2 antibody5G123 DMの補助診断に用いられる検査である。本抗体陽性のDM患者は、ゴットロン徴候やヘリオトロープ疹などの典型的な皮膚症状が認められ、治療反応性はよい。 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
包括270 D014 37 免疫 |
2~5日 |
26895 |
抗TIF1-γ抗体anti-TIF1-γantibody5G124 皮膚筋炎の補助診断に用いられる検査である。成人では陽性の場合、悪性腫瘍の合併率が高い。 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
包括270 D014 37 免疫 |
2~5日 |
25953 |
抗セントロメア抗体anti-centromere antibody5G090 染色体の動原部に特異的に反応する自己抗体である。SScの一病型である限局皮膚硬化型全身性強皮症で高頻度に検出される。 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
CLEIA | U/mL 10.0 未満 |
174 D014 20 免疫 |
2~3日 |
00347 |
抗ミトコンドリア抗体anti-mitochondria antibody5G175 ミトコンドリアに対する自己抗体である。PBCで高頻度に検出されるが、特異性は抗ミトコンドリアM2抗体の方が優れている。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
FAT | 倍 20 未満 |
181 D014 21 免疫 |
2~3日 |
30257 |
抗ミトコンドリアM2抗体anti-mitochondria M2 antibody5G176 ミトコンドリアに対する自己抗体である。PBCで高頻度に検出されるが、特異性は抗ミトコンドリアM2抗体の方が優れている。 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
CLEIA | 陰性(-) |
189 D014 22 免疫 |
2~3日 |
26911 |
抗好中球細胞質抗体 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
FEIA | IU/mL 陰性(-) |
252 D014 33 免疫 |
2~3日 |
26908 |
抗好中球細胞質ミエロペルオキシダーゼ抗体 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
FEIA | IU/mL 陰性(-) |
251 D014 32 免疫 |
2~3日 |
26914 |
抗糸球体基底膜抗体 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
FEIA | U/mL 陰性(-) |
262 D014 34 免疫 |
2~3日 |
07898 |
ループスアンチコアグラント 《希釈ラッセル蛇毒試験法》 [自己免疫関連]lupus anticoagulant(diluted Russell's viper venom time test)5G501 凝固因子とリン脂質の複合体に対する自己抗体である。習慣性流産を来す抗リン脂質抗体症候群の鑑別に有用である。 |
遠心
|
15 ↓
02 |
2週 凍 |
希釈ラッセル蛇毒試験法(dRVVT) | 1.2 以下 |
265 D014 35 免疫 |
2~3日 |
04825 |
抗カルジオリピン・β2GPⅠ複合体抗体 |
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍 |
EIA | U/mL 3.5 以下 |
223 D014 29 免疫 |
2~4日 |
12700 |
抗カルジオリピン抗体IgGanti-cardiolipin antibody-IgG5G508 代表的な抗リン脂質抗体であり、リン脂質抗体症候群の診断に有用である。 |
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍 |
EIA | U/mL 12.3 以下 |
226 D014 30 免疫 |
3~6日 |
12635 |
抗カルジオリピン抗体IgM5G510 代表的な抗リン脂質抗体であり、リン脂質抗体症候群の診断に有用である。 |
遠心
|
01 ↓
02 |
1カ月 凍 |
EIA | U/mL 20.8 以下 |
226 D014 30 免疫 |
3~9日 |
00226 |
抗血小板抗体 |
遠心
|
01 ↓
02 |
8週 凍 |
MPHA | (-) |
261 D011 8 免疫 |
3~5日 |
00253 |
抗グロブリン試験 直接クームス試験direct antiglobulin test5H121 溶血性疾患の原因である不完全抗体を検出する検査である。体内で血球に不完全抗体が結合していることを証明する検査である。 |
単独検体
|
13 |
常温 |
カラム凝集法 | (-) |
34 D011 2イ 免疫 |
2~3日 |
07365 |
NK細胞活性natural killer cell5I900 ナチュラルキラー(NK)細胞の活性を定量する検査である。悪性腫瘍や自己免疫性疾患などで低値となり免疫活性の指標となる。 |
|
指定容器
21 |
24時間 常温 |
51Cr遊離法 | % |
3~4日 |
|
07595 |
T細胞系 CD4 |
|
13 |
常温 |
フローサイトメトリー法 | 陽性細胞百分率 |
185 D016 2 免疫 |
2~3日 |
07606 |
T細胞系 CD8 |
|
13 |
常温 |
フローサイトメトリー法 | 陽性細胞百分率 |
185 D016 2 免疫 |
2~3日 |
08682 |
CD4×CD8two-color analysis, CD4×CD85I702 モノクローナル抗体で検索される、サプレッサーT細胞の表面マーカーである。CD4/CD8比は免疫活動性の指標となり免疫不全で低下する。 |
|
13 |
常温 |
フローサイトメトリー法 | 185 D016 2 免疫 |
2~3日 |
|
00587 |
血液塗抹標本 鉄染色iron stain2A240 血液または骨髄塗抹標本を用いて、非ヘモグロビン鉄を染色し、鉄代謝異常の有無を形態学的に調べる検査である。貧血の鑑別診断に有用である。 |
|
20 |
常温 |
ベルリンブルー | 各37加算 D005 6注 血液 |
2~4日 |
|
04170 |
骨髄液塗抹標本 鉄染色iron stain2A240 血液または骨髄塗抹標本を用いて、非ヘモグロビン鉄を染色し、鉄代謝異常の有無を形態学的に調べる検査である。貧血の鑑別診断に有用である。 |
|
20 |
常温 |
ベルリンブルー | 各60加算 D005 14注 血液 |
2~4日 |
|
06857 |
トータルPAI-1 |
遠心
|
15 ↓
02 |
2週 凍 |
ラテックス凝集法 | ng/mL 50 以下 |
包括240 D006 32 血液 |
2~5日 |
04613 |
トロンボモジュリン 〈血清〉 |
遠心
|
01 ↓
02 |
4週 凍 |
CLEIA | U/mL 12.1~24.9 |
包括204 D006 27 血液 |
2~5日 |
04613 |
トロンボモジュリン 〈血漿〉 |
遠心
|
15 ↓
02 |
4週 凍 |
CLEIA | U/mL 8.7~22.7 |
包括204 D006 27 血液 |
2~5日 |
01131 |
フォン・ウィルブランド因子定量 |
遠心
|
15 ↓
02 |
2週 凍 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | % 50~150 |
包括147 D006 20 血液 |
2~5日 |
04686 |
フォン・ウィルブランド因子活性 |
遠心
|
15 ↓
02 |
2週 凍 |
固定血小板凝集法 | % 50~150 |
包括126 D006 14 血液 |
2~5日 |
27268 |
ADAMTS13活性ADAMTS132B495 止血因子であるフォン・ウィルブランド因子を特異的に切断する酵素の活性を測定する検査である。活性低下で血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)を発症する。 |
単独検体
遠心
|
15 ↓
02 |
3カ月 凍 |
EIA | IU/mL 0.10 以上 |
400 D006 33 血液 |
3~5日 |
27165 |
ADAMTS13インヒビター定量ADAMTS13 inhibitor2B496 止血因子であるフォン・ウィルブランド因子を特異的に切断する酵素の活性を測定する検査である。活性低下で血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)を発症する。 |
単独検体
遠心
|
15 ↓
02 |
3カ月 凍 |
Bethesda法 | BU/mL 0.5 未満 |
1000 D006 35 血液 |
3~5日 |
07898 |
ループスアンチコアグラント 《希釈ラッセル蛇毒試験法》 [出血凝固検査]lupus anticoagulant(diluted Russell's viper venom time test)5G501 凝固因子とリン脂質の複合体に対する自己抗体である。習慣性流産を来す抗リン脂質抗体症候群の鑑別に有用である。 |
遠心
|
15 ↓
02 |
2週 凍 |
希釈ラッセル蛇毒試験法(dRVVT) | 1.2 以下 |
265 D014 35 免疫 |
2~3日 |
01656 |
第Ⅴ因子活性 |
遠心
|
15 ↓
02 |
2週 凍 |
PT法 | % 70~152 |
包括223 D006 29 血液 |
2~5日 |
01679 |
第ⅩⅡ因子活性 |
遠心
|
15 ↓
02 |
2週 凍 |
APTT法 | % 46~156 |
包括223 D006 29 血液 |
2~5日 |
00601 |
尿中一般物質定性半定量検査 蛋白定性protein, qualitative [urine]1A010 尿中のタンパク質量を測定し、腎疾患の早期発見や治療効果を調べる検査である。 |
|
25 66 |
冷蔵 冷蔵 |
試験紙法 | (-) |
1~2日 |
|
00602 |
蛋白定量 [尿検査]protein, quantitative [urine]1A015 尿中のタンパク質量を測定し、腎疾患の早期発見や治療効果を調べる検査である。 |
または
|
25
25 |
冷蔵
冷蔵 |
ピロガロールレッド法 | mg/day 20~120 |
7 D001 1 尿便 |
1~2日 |
02216 |
インターフェロン-γ |
遠心
|
14 ↓ 02 |
凍 |
EIA | pg/mL 20.6 以下 |
3~17日 |
|
27657 |
腫瘍壊死因子-α |
遠心
|
14 ↓ 02 |
凍 |
CLEIA | pg/mL 2.27~11.2 |
||
05252 |
インターロイキン-1β |
遠心
|
14 ↓ 02 |
凍 |
EIA | pg/mL 0.928 以下 |
||
05255 |
インターロイキン-6 |
遠心
|
14 ↓ 02 |
凍 |
CLEIA | pg/mL 2.41 以下 |
||
27109 |
インターロイキン-10 |
遠心
|
14 ↓ 02 |
凍 |
EIA | pg/mL 2.03 以下 |
||
04114 |
可溶性ICAM-1 |
遠心
|
14 ↓ 02 |
凍 |
EIA | ng/mL 82.5~276 |
||
27043 |
可溶性PD-L1 |
遠心
|
01 ↓
02 |
3カ月 凍-20℃以下 |
EIA | pg/mL 60.8 以下 |