WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。
『薬剤の影響による疾患』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
13197 |
フェンフルラミン3L150 Dravet症候群患者に対して用いる抗てんかん剤である。 |
遠心
または
|
03 ↓
02
02 |
6週 冷蔵
6週 冷蔵 |
LC-MS/MS | ng/mL フェンフルラミン |
管理料[470] B001 2イ |
3~5日 |
01602 |
テオフィリンtheophylline3M070 主に喘息治療に用いられる代表的なキサンチン系気管支拡張剤である。有効治療域の濃度幅が狭く過剰投与で振戦や頻脈を来すため、血中濃度測定は特に重要である。 |
遠心
|
03 ↓
02 |
4週 冷蔵 |
EIA | μg/mL 10~20 |
管理料[470] B001 2イ |
2~3日 |
02468 |
ミトコンドリア病 アミノグリコシド誘発性難聴 m.1555変異解析aminoglycoside-induced deafness-related mitochondria DNA bp15558C808 アミノグリコシド誘発性難聴を引き起こす原因遺伝子であるmtDNAの1555塩基点突然変異を検出する検査である。 |
開栓厳禁
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13 |
冷蔵 |
PCR-RFLP法 | 検出せず |
8000 D006-4 3 遺染 |
10~14日 |