WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 7 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

27813

サイロキシン結合グロブリン
(TBG)

4B045-0000-023-052

血液
1

遠心

 

血清
0.3

01

 

02

 

 

2週

CLEIA

μg/mL

14~31

包括130

D008 18

生Ⅱ

2~5日

項目
コード
検査項目

27813

サイロキシン結合グロブリン
(TBG)

4B045-0000-023-052

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法
血液
1

遠心

 

血清
0.3

01

 

02

 

 

2週

CLEIA
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

μg/mL

14~31

包括130

D008 18

生Ⅱ

2~5日

診療報酬

  • 保険名称:内分泌学的検査/サイロキシン結合グロブリン(TBG)
  • 実施料:包括130
  • 診療報酬区分:D008 18
  • 判断料区分:生化学的検査(Ⅱ)

容器

容器番号01:汎用容器(分離剤入り)

  • 容量: 6mL・8.5mL
  • 添加剤: 凝固促進剤
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および箱表示
  • 主な検査項目: -

容器番号02:汎用容器

  • 容量: 4mL・10mL
  • 添加剤: -
  • 保管方法:常温
  • 主な検査項目: 血清,血漿提出用

参考文献

家入蒼生夫: 日本臨牀 63, (増刊号8), 272, 2005.

検査項目解説

臨床的意義

甲状腺ホルモンを輸送する役割を担うタンパク質である。血中の甲状腺ホルモンの大部分がTBGと結合して存在する。

 サイロキシン結合グロブリン(TBG)は、主要な甲状腺ホルモン輸送タンパク質である。T4の運搬、貯蔵や濃度変化に対する緩衝作用を担う分子量54,000の糖タンパクで、主に肝臓で合成され血中半減期は約5日といわれる。

 甲状腺ホルモンの大部分がTBGと結合して存在しており、血中ではT4の0.03 %、T3の0.3 %が遊離の形で存在しているにすぎない。

 具体的にはT4濃度と臨床症状が合致しない場合、TBGの過剰または不足を疑い測定が行われる。FT4の定量が簡便に行うことができる現在では、以前ほど測定されなくなってきている。

 TBG濃度は出生時が最も高く、以後思春期頃まで減少して行き、中年頃まで低値を保つ。妊婦では高値をとる。男性の方が低値を示すことが多いが、これは男性ホルモン関与のためとされている。

【高値を示す疾患】

甲状腺機能低下症TBG増多症急性肝炎

【低値を示す疾患】

甲状腺機能亢進症肝硬変症ネフローゼ症候群

関連疾患

B17.9.3:急性肝炎 B15-B19:ウイルス性肝炎
E03.9.4:甲状腺機能低下症 E00-E07:甲状腺疾患
E07.8.4:TBG増多症 E00-E07:甲状腺疾患
K74.6.13:肝硬変症 K70-K77:肝疾患
N04.9.3:ネフローゼ症候群 N00-N08:糸球体疾患
E05.9.5:甲状腺機能亢進症 E00-E07:甲状腺疾患
※ ICD10第2階層コードでグルーピングした検査項目の一覧ページを表示します.

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