WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 7 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

00777

糖定量 [髄液検査]

1C015-0000-041-272

髄液
0.5

27

冷蔵

グルコキナーゼ法

mg/dL

50~75

包括11

D007 1

生Ⅰ

2~3日

項目
コード
検査項目

00777

糖定量 [髄液検査]

1C015-0000-041-272

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法
髄液
0.5

27

冷蔵

グルコキナーゼ法
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

mg/dL

50~75

包括11

D007 1

生Ⅰ

2~3日

備考

「髄液検査」中分類共通の特記事項

  • 「髄液検査」を「微生物学検査(髄膜炎菌)」と併せてご依頼の場合は、検体を常温にてご提出ください。

診療報酬

  • 保険名称:血液化学検査/グルコース
  • 実施料:包括11
  • 診療報酬区分:D007 1
  • 判断料区分:生化学的検査(Ⅰ)

容器

容器番号27:滅菌スピッツ管

  • 容量: 10mL
  • 添加剤: -
  • 保管方法:常温
  • 主な検査項目: 微生物学検査

検査項目解説

臨床的意義

血糖値の約2/3の値をとり、血糖値に1~2時間遅れて増減する。細菌性、結核性髄膜炎で低下するが、ウイルス性髄膜炎では低下しない。

 髄液中の糖分はほとんどがグルコース(ブドウ糖)で、血糖値の約2/3、健常者では50~75 mg/dLの値をとる。血糖より1~2時間遅れて平行的に増減することから、早朝空腹時に採取するか、同時に血糖値の測定も行うことが望ましい。

 髄液中の糖分は採取直後より急速に減少する。特に細菌、細胞が多い場合には、その解糖作用により速やかに消費分解される。よって迅速な測定が望まれる。

 細菌性髄膜炎においては、髄液中の白血球が増加する一方、細菌および細胞が糖を消費するため、髄液中の糖が減少する。特に結核性脳脊髄膜炎および化膿性脳脊髄膜炎では減少が著明であるが、ウイルス性髄膜炎である日本脳炎・灰白質髄炎などでは減少をみない。

 これらの鑑別には髄液中の細胞数とその種類、タンパク質、クロール濃度を勘案しながら決定する。

【高値を示す疾患】

糖尿病脳出血尿毒症

【低値を示す疾患】

結核性髄膜炎細菌性髄膜炎梅毒性髄膜炎低血糖

関連疾患

E14.91:糖尿病 E10-E14:糖尿病
I61.9.3:脳出血 I60-I69:脳血管疾患
N19.4:尿毒症 N17-N19:腎不全
A52.1.12:梅毒性髄膜炎 A50-A64:性行為感染症
E16.2.1:低血糖 E15-E16:その他の膵内分泌疾患
A17.0.3:結核性髄膜炎 A15-A19:結核
G00.9.4:細菌性髄膜炎 G00-G09:中枢神経系の炎症性疾患
※ ICD10第2階層コードでグルーピングした検査項目の一覧ページを表示します.

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