WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 6 月 1 日時点の情報です。

『薬用を主としない物質の毒作用』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

00014

コリンエステラーゼ
(ChE,Ch-E)

3B110

コリンエステルをコリンと有機酸に加水分解する酵素を測定する検査である。主に肝疾患により低下し、有機リン剤による中毒でも低値となる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

p-ヒドロキシベンゾイルコリン法

U/L

M 234~493
F 200~452

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

07408

マンガン 〈血液〉
(Mn)

3K125

マンガン鉱山や精錬工場労働者におけるマンガンへの暴露指標となる検査である。

 

ヘパリン加血液
0.5

 

10

3週

冷蔵

ICP-MS

μg/dL

0.4~2.0

包括27

D007 8

生Ⅰ

5~10日

01631

マンガン 〈尿〉
(Mn)

3K125

マンガン鉱山や精錬工場労働者におけるマンガンへの暴露指標となる検査である。

単独検体

 

尿
0.5

指定容器 

 

59

 

3週

冷蔵

ICP-MS

μg/L

2.0 未満

包括27

D007 8

生Ⅰ

5~10日

07410

クロム 〈血液〉
(Cr)

3K115

欠乏により脂質やタンパク質代謝系に障害を生じる微量必須金属を測定する検査である。

 

ヘパリン加血液
0.5

 

10

3週

冷蔵

原子吸光法

μg/dL

6~12日

01632

クロム 〈血清〉
(Cr)

3K115

欠乏により脂質やタンパク質代謝系に障害を生じる微量必須金属を測定する検査である。

単独検体

血液
2

遠心

 

 

金属用血清
0.5

 

 

 

指定容器 

 

68

 

 

 

 

3週

冷蔵

原子吸光法

μg/dL

6~12日

01633

クロム 〈尿〉
(Cr)

3K115

欠乏により脂質やタンパク質代謝系に障害を生じる微量必須金属を測定する検査である。

単独検体

 

尿
1

指定容器 

 

59

 

3週

冷蔵

原子吸光法

μg/L

6~12日

01627

カドミウム 〈血液〉
(Cd)

3K120

カドミウムの暴露・中毒を判定するための検査である。

 

ヘパリン加血液
0.5

 

10

3週

冷蔵

ICP-MS

μg/dL

0.5以下

4~7日

01628

カドミウム 〈尿〉
(Cd)

3K120

カドミウムの暴露・中毒を判定するための検査である。

単独検体

 

尿
1

指定容器 

 

59

 

3週

冷蔵

ICP-MS

μg/L

3.8 以下

4~10日

25971

タリウム
(Tl)

3K140

タリウムの直近の暴露状況を調べる検査である。

随時尿
8

冷蔵

ICP-MS

μg/L

7~23日

03988

水銀 〈血液〉
(Hg)

3K150

水俣病などの中毒を発症させる蓄積性の有害金属を測定する検査である。

 

ヘパリン加血液
0.5

 

10

3週

冷蔵

原子吸光法

μg/dL

5 以下

5~10日

03989

水銀 〈尿〉
(Hg)

3K150

水俣病などの中毒を発症させる蓄積性の有害金属を測定する検査である。

単独検体

 

尿
1

指定容器 

 

59

 

3週

冷蔵

原子吸光法

μg/L

25 以下

5~10日

04011

δ-アミノレブリン酸
(δ-ALA)

3J075

ポルフォビリノーゲンの前駆物質であり、ポルフィリン症の鑑別診断、および鉛中毒のスクリーニングに用いる検査である。

 

尿
1

 

66
遮光

4週

冷蔵

HPLC

mg/L

2.2 以下
(参考値)

106

D001 11

尿便

4~5日

03132

コプロポルフィリン定量 〈血液〉

3J040

ヘム合成系の中間代謝物を測定する検査である。ポルフィリン症や鉛中毒などで尿中に著増する。

ヘパリン加血液
1.5

64
遮光

冷蔵凍結不可

HPLC

μg/dL RBC

1 以下

210

D007 52

生Ⅰ

5~10日

01623

コプロポルフィリン定量 〈尿〉

3J040

ヘム合成系の中間代謝物を測定する検査である。ポルフィリン症や鉛中毒などで尿中に著増する。

 

蓄尿
3

または

 

部分尿
3

 

66
遮光

 

 

66
遮光

1週

冷蔵

 

1週

冷蔵

HPLC

μg/g・Cr

170 以下

131

D001 14

尿便

5~11日

04005

赤血球プロトポルフィリン

3J055

骨髄や肝臓に存在するポルフィリン体の一種であり、ポルフィリン症の鑑別、鉛中毒のスクリーニングに用いられる検査である。

 

ヘパリン加血液
0.5

 

64
遮光

3週

冷蔵

HPLC

μg/dL 全血

272

D007 58

生Ⅰ

4~10日

01644

エタノール 〈血液〉

3Z040

血中濃度測定でアルコールによる酩酊程度の客観的評価を行う検査である。

 

ヘパリン加血液
1

 

10

12日

GC

mg/mL

0.1 未満

105

D007 26

生Ⅰ

6~7日

08285

エタノール 〈尿〉

3Z040

血中濃度測定でアルコールによる酩酊程度の客観的評価を行う検査である。

 

尿
2

 

27

12日

GC

mg/mL

0.1 未満

4~5日

01643

メタノール

3K065

メタノール中毒の判断に有用な検査である。中毒時にはアシドーシスにより失明や死に至ることがある。

 

尿
2

 

25

15日

GC

mg/L

3 未満

4~6日

04014

馬尿酸
(HA)

3K025

厚生労働省有機溶剤中毒予防規則で指定された、トルエン(馬尿酸)の作業従事者向けの検査である。

 

尿
1

 

25

4週

冷蔵

LC-MS

g/L

4~5日

27777

スチレン代謝物

3K042

化学物質による健康障害に係る健康診断項目のひとつであり、尿中のマンデル酸およびフェニルグリオキシル酸の総量を測定する検査である。

 

尿
1

 

25

4週

冷蔵

LC-MS

g/L

0.43 以下
(合算値)

4~5日

25875

マンデル酸
(EB)

3K041

エチルベンゼンの代謝物として測定し暴露状態を把握するための検査である。

 

尿
1

 

25

4週

冷蔵

LC-MS

g/L

4~5日

総三塩化物
(TTC)

塗装、洗浄、ドライクリーニングなどに使用される塩素系有機溶剤の暴露指標となる検査である。

 

尿
1

 

25

4週

冷蔵

GC

mg/L

4~5日

トリクロル酢酸
(TCA)

有機塩素系溶剤の代謝物であり、総三塩化物とともに塗装、洗浄に用いられる有機溶剤の暴露指標となる検査である。

 

尿
1

 

25

4週

冷蔵

GC

mg/L

4~5日

04041

N-メチルホルムアミド

3K045

N,N-ジメチルホルムアミドの尿中代謝物であり、繊維・皮革・化学工場などでの暴露指標に用いられる検査である。

 

尿
2

 

25

4週

冷蔵

GC

mg/L

4~5日

04044

2,5-ヘキサンジオン
(2,5-HD)

3K050

接着剤やインクの原料となる有機溶剤のノルマルヘキサンの代謝物で暴露指標に用いられる検査である。

 

尿
3

 

25

4週

冷蔵

GC

mg/L

4~5日

27839

インジウム
(In)

3K121

血中のインジウムを測定する検査である。取り扱い従事者は特殊健康診断の一次健診で測定が義務付けられている。

血液
3

遠心

 

血清
1

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

ICP-MS

μg/L

5~11日

27777

スチレン代謝物
(ST)[対象物質]スチレン

3K042

化学物質による健康障害に係る健康診断項目のひとつであり、尿中のマンデル酸およびフェニルグリオキシル酸の総量を測定する検査である。

尿
1

25

冷蔵

LC-MS

g/L

4~5日

25875

マンデル酸
(EB)[対象物質]エチルベンゼン

3K041

エチルベンゼンの代謝物として測定し暴露状態を把握するための検査である。

尿
1

25

冷蔵

LC-MS

g/L

4~5日

04023

総三塩化物
[TTC(ET)][対象物質]1, 1, 1-トリクロルエタン

3K012

塗装、洗浄、ドライクリーニングなどに使用される塩素系有機溶剤の暴露指標となる検査である。

 

尿
1

 

25

4週

冷蔵

GC

mg/L

4~5日

04032

トリクロル酢酸
[TCA(ET)][対象物質]1, 1, 1-トリクロルエタン

3K017

有機塩素系溶剤の代謝物であり、総三塩化物とともに塗装、洗浄に用いられる有機溶剤の暴露指標となる検査である。

 

尿
1

 

25

4週

冷蔵

GC

mg/L

4~5日

04026

総三塩化物
[TTC(3-E)][対象物質]トリクロルエチレン

3K011

塗装、洗浄、ドライクリーニングなどに使用される塩素系有機溶剤の暴露指標となる検査である。

 

尿
1

 

25

4週

冷蔵

GC

mg/L

4~5日

04035

トリクロル酢酸
[TCA(3-E)][対象物質]トリクロルエチレン

3K016

有機塩素系溶剤の代謝物であり、総三塩化物とともに塗装、洗浄に用いられる有機溶剤の暴露指標となる検査である。

 

尿
1

 

25

4週

冷蔵

GC

mg/L

4~5日

04029

総三塩化物
[TTC(4-E)][対象物質]テトラクロルエチレン

3K013

塗装、洗浄、ドライクリーニングなどに使用される塩素系有機溶剤の暴露指標となる検査である。

 

尿
1

 

25

4週

冷蔵

GC

mg/L

4~5日

04038

トリクロル酢酸
[TCA(4-E)][対象物質]テトラクロルエチレン

3K018

有機塩素系溶剤の代謝物であり、総三塩化物とともに塗装、洗浄に用いられる有機溶剤の暴露指標となる検査である。

 

尿
1

 

25

4週

冷蔵

GC

mg/L

4~5日

フリーワード検索

複数ワードはスペース区切り:
ページトップへ

記載内容について