検査項目解説 掲載内容は、2023 年 5 月 1 日時点の情報です。

ウイルス関連遺伝子

項目コード 検査項目 分類 実施料
判断科区分
所要日数

06701
5F455

HTLV-Ⅰプロウイルスクロナリティー解析

ATLの原因ウイルスであるHTLV-1のプロウイルスDNAが、リンパ球の内部にモノクローナルに組み込まれているか確認する検査である。

遺伝子関連検査
ウイルス関連遺伝子

14~20日

12975
5F450

HTLV-1感染細胞のクロナリティ解析(RAISING法)

ヒトゲノム内におけるHTLV-1の組み込み位置を特定し、特定の感染細胞の増減割合を検出可能な検査である。また、治療効果の評価などにも利用可能である。

遺伝子関連検査
ウイルス関連遺伝子

5~25日

05208
5F201

EBVクロナリティー解析

サザンブロット法を用いて、EBVのクロナリティーを調べる検査である。

遺伝子関連検査
ウイルス関連遺伝子

14~20日

「遺伝子関連検査」分野共通の特記事項

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