WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 12 月 2 日時点の情報です。
『ヘルペスウイルス感染症』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
04811 |
水痘・帯状ヘルペスウイルス(VZV) DNA定量varicella-zoster virus5F193 みずぼうそう(水痘)の原因ウイルスとして知られているVZVのDNAを定量する検査である。 |
単独検体開栓厳禁
または
または
|
14
指定容器 97
指定容器 55 |
冷蔵
凍-20℃以下
凍-20℃以下 |
リアルタイムPCR法 | コピー/mL 100未満 |
2~4日 |
|
04814 |
ヒトヘルペスウイルス6型(HHV6) DNA定量human herpes virus type 65F210 リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量する検査である。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。 |
単独検体開栓厳禁
または
または
|
14
指定容器 97
指定容器 55 |
冷蔵
凍-20℃以下
凍-20℃以下 |
リアルタイムPCR法 | コピー/mL 100未満 |
2~4日 |
|
07507 |
ヒトヘルペスウイルス6型(HHV6) DNA定量〈リンパ球〉human herpes virus type 65F210 リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量する検査である。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。 |
開栓厳禁単独検体
|
14 |
冷蔵 |
リアルタイムPCR法 | コピー/μg 10未満 |
3~5日 |
|
04816 |
ヒトヘルペスウイルス7型(HHV7) DNA定量human herpes virus type 75F211 リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量する検査である。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。 |
単独検体開栓厳禁
または
または
|
14
指定容器 97
指定容器 55 |
冷蔵
凍-20℃以下
凍-20℃以下 |
リアルタイムPCR法 | コピー/mL 100未満 |
2~4日 |
|
07513 |
ヒトヘルペスウイルス7型(HHV7) DNA定量〈リンパ球〉human herpes virus type 75F211 リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量する検査である。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。 |
開栓厳禁単独検体
|
14 |
冷蔵 |
リアルタイムPCR法 | コピー/μg 10未満 |
3~5日 |
|
04857 |
ヒトヘルペスウイルス8型(HHV8) DNA定量human herpes virus type 85F212 リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量する検査である。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。 |
単独検体開栓厳禁
または
または
|
14
指定容器 97
指定容器 55 |
冷蔵
凍-20℃以下
凍-20℃以下 |
リアルタイムPCR法 | コピー/mL 100未満 |
2~4日 |
|
07515 |
ヒトヘルペスウイルス8型(HHV8) DNA定量〈リンパ球〉human herpes virus type 85F212 リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量する検査である。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。 |
開栓厳禁単独検体
|
14 |
冷蔵 |
リアルタイムPCR法 | コピー/μg 10未満 |
3~5日 |