WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 12 月 2 日時点の情報です。

『アスペルギルス症』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

26305

(1→3)-β-D-グルカン(1,3)-beta-D-glucan

5E151

真菌のみが持つ細胞膜構成成分を測定する検査である。深在性真菌感染症のスクリーニング検査として用いられる。

開栓厳禁

 

血液
2

指定容器 

 

51

 

5日

冷蔵凍結不可

発色合成基質法

pg/mL

20 以下
(深在性真菌感染症の治療法の
選択対象のカットオフ値)

195

D012 42

免疫

2~3日

02954

アスペルギルス抗原Aspergillus antigen

5E148

アスペルギルス属真菌を測定する検査である。免疫不全患者の増加に伴い日和見感染症であるアスペルギルス症も増加している。

血液
3

遠心

 

血清
0.7

01

 

02

 

 

5週

EIA

陰性(-)
(C.O.I) 0.5 未満

157

D012 30

免疫

2~4日

フリーワード検索

複数ワードはスペース区切り:
ページトップへ

記載内容について