WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 12 月 2 日時点の情報です。
『原発性マクログロブリン血症』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
00021 |
総蛋白 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
ビューレット法 | g/dL 6.7~8.3 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
00251 |
免疫電気泳動 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
免疫電気泳動法 (IEP法) | 170 D015 17 免疫 |
4~7日 |
|
00252 |
免疫電気泳動 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
免疫固定電気泳動法 (IFE法) | 検出せず |
218 D015 24 免疫 |
3~5日 |
00312 |
尿中免疫電気泳動 |
酸性蓄尿不可
|
25 |
冷蔵 |
免疫固定電気泳動法 (IFE法) | 検出せず |
201 D015 22 免疫 |
3~5日 |
00235 |
IgG 〈血清〉IgG5A010 血中に最も多く存在する免疫グロブリンで4つのサブクラスに分類される。胎盤通過性を持つ唯一の免疫グロブリンであり、慢性炎症性疾患などで増加する。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
TIA | mg/dL 870~1,700 |
38 D015 4 免疫 |
1~2日 |