WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

『その他の消化器系疾患』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

01370

FAX

グルコース
(GLU)

3D010

血糖と呼ばれる糖尿病の基本的な検査である。食事の前後で変動が大きく注意が必要である。

 

NaF加血液
2

 

04

1週

冷蔵凍結不可

酵素法

mg/dL

70~109

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

00971

セロトニン 〈血液〉
(5-HT)

4E065

消化管の機能調節や血小板凝集促進作用を持つインドールアミンである。

単独検体

EDTA加血液
0.6

 

14

 

LC-MS/MS

ng/mL

52.8~200

3~9日

00971

セロトニン 〈血漿〉
(5-HT)

4E065

消化管の機能調節や血小板凝集促進作用を持つインドールアミンである。

EDTA加血液
2

冷遠

多血小板血漿(PRP)
0.6

14

02

 

 

LC-MS/MS

ng/mL

623 以下

3~9日

26988

5-ハイドロキシインドール酢酸 〈尿〉
(5-HIAA)

4E070

神経伝達物質であるセロトニンの代謝物を測定する検査である。偏頭痛やカルチノイド症候群の診断に用いられる。

 

酸性蓄尿
1

 

25

4週

冷蔵

LC-MS/MS

mg/day

0.6~4.1

95

D008 5

生Ⅱ

3~4日

26991

5-ハイドロキシインドール酢酸 〈クレアチニン補正〉
(5-HIAA)

4E070

神経伝達物質であるセロトニンの代謝物を測定する検査である。偏頭痛やカルチノイド症候群の診断に用いられる。

尿
1

25

冷蔵

LC-MS/MS

μg/mg・Cr

0.4~3.5

95

D008 5

生Ⅱ

3~4日

02941

便中ヘモグロビン[糞便検査]

1B040

免疫学的測定により下部消化管の出血を調べる検査である。ヒトのヘモグロビンに特異的に反応し消化管の出血を知ることができる。炎症性腸疾患や大腸癌などのスクリーニングに有用である。

 

糞便

指定容器 

31

 

冷蔵

ラテックス凝集法

(-)

37

D003 5

尿便

2~3日

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