WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

『飢餓』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

01158

ケトン体分画 〈静脈血〉

3E045

脂肪酸の分解産物であり、静脈血中では糖尿病の重症化に伴うケトアシドーシスで高値を示す。

血液
1

冷遠

 

血清
0.3

01

 

02

 

 

4週

-70℃以下

酵素法

μmol/L

59

D007 19

生Ⅰ

2~3日

00052

マグネシウム
(Mg)

3H025

種々の酵素の補助因子として作用し、生体代謝調節に重要な役割を担う必須微量金属である。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

酵素法

mg/dL

1.9~2.5

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

01642

アセトン 〈血清〉

3E060

飢餓・絶食、および糖尿病において、血中・尿中に増加するケトン体を測定する検査である。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

03

 

02

 

 

15日

GC

μg/mL

5 未満

4~6日

04817

アセトン 〈尿〉

3E060

飢餓・絶食、および糖尿病において、血中・尿中に増加するケトン体を測定する検査である。

 

尿
1

 

25

15日

GC

μg/mL

5 未満

4~6日

00653

FAX

尿中一般物質定性半定量検査 尿中ケトン体

1A060

糖尿病患者の高血糖状態で生じるケトアシドーシスで陽性を示す。また飢餓状態時にも陽性になる。

尿
10
尿
10

25

66
遮光

冷蔵

冷蔵

試験紙法

(-)

1~2日

00772

pH[髄液検査]

1C025

髄液は、動脈血に比べ、ややアルカリ寄りである。日本脳炎や飢餓状態で酸性となる。

髄液
0.5

27

冷蔵

試験紙法

7.4~7.6

2~3日

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