研究検査 掲載内容は、2026 年 2 月 2 日時点の情報です。
| 項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 健常者参考値(単位) | 所要日数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
05640 |
NOxnitrate/nitrite |
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍 |
比色法 | μmol/L |
| 項目 コード |
検査項目 |
|---|---|
05640 |
NOxnitrate/nitrite |
| 採取量(mL) 遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 |
|---|---|---|---|
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍 |
比色法 |
| 健常者参考値(単位) | 所要 日数 |
|---|---|
μmol/L |
容器
検査項目解説
測定意義
NOの不足は血管内皮機能の低下や高血圧などの病態と関係する。NOはきわめて不安定なため安定代謝物としてNoxの測定が用いられる。
一酸化窒素(NO)はNO合成酵素(NOS)によりL-アルギニンを基質として血管内皮細胞などから産生され、血管拡張などの血管内皮機能調整に関与する。NOはcGMP産生を介して血管収縮を抑制し、内皮細胞に保護的に作用するとされる。
NOの不足は血管内皮機能低下や高血圧などの病態と関連する。一方で、虚血や高血糖状態ではNOS発現や活性が変化しNO産生が増加することがあり、産生されたNOはスーパーオキシドと反応して過酸化窒素(パーオキシナイトライト)となり、その強い酸化作用により細胞障害を引き起こす。
NOは不安定で半減期が数秒と短いため、安定代謝物の総称であるNOx(硝酸塩・亜硝酸塩)測定が研究に用いられている。
掲載論文
- 病態バイオマーカーの「いま」/Ⅰ.循環器疾患・血液疾患/血管内皮機能のバイオマーカー
東幸仁: 生体の科学, 67(5), 390-391, 2016. - 胎盤における血管作動物質の意義(胎盤機能シリーズ)
藤原浩: 日本産科婦人科学会雜誌, 52(3), 38-41, 2000.[link]



