研究検査 掲載内容は、2026 年 2 月 2 日時点の情報です。
| 項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 健常者参考値(単位) | 所要日数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
10992 |
尿中アクアポリン2 |
|
25 |
凍 |
EIA | ng/mL 16.9 未満 |
| 項目 コード |
検査項目 |
|---|---|
10992 |
尿中アクアポリン2 |
| 採取量(mL) 遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 |
|---|---|---|---|
|
25 |
凍 |
EIA |
| 健常者参考値(単位) | 所要 日数 |
|---|---|
ng/mL 16.9 未満 |
検査項目解説
測定意義
尿中AQP2の排泄動態を追うことで水透過性に関わる疾患の研究に有用である。
アクアポリン2(AQP2)は腎臓の集合管に発現し、尿の濃縮の最終調整に関与する。イオンや他の物質は透過させず水分子のみを通す水チャネル(アクアポリン)として存在し、体内の水分量調節に寄与する。
下垂体から分泌されるバソプレシン刺激により集合管の水透過性は増し、水は再吸収され尿は濃縮される。
尿中AQP2の排泄量は尿濃縮が低下する疾患で低下し、尿濃縮力が亢進する疾患で増加する傾向がある。この排泄もバソプレッシン反応性であることが示されている。尿中AQP2の排泄動態を追うことで、水透過性に関わる疾患の研究に有用である。


