研究検査 掲載内容は、2026 年 2 月 2 日時点の情報です。
| 項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 健常者参考値(単位) | 所要日数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
13310 |
可溶性CLEC-2 |
遠心
|
15 ↓
02 |
2カ月 凍 |
CLEIA | pg/mL 57.4~150.6 |
| 項目 コード |
検査項目 |
|---|---|
13310 |
可溶性CLEC-2 |
| 採取量(mL) 遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 |
|---|---|---|---|
遠心
|
15 ↓
02 |
2カ月 凍 |
CLEIA |
| 健常者参考値(単位) | 所要 日数 |
|---|---|
pg/mL 57.4~150.6 |
備考
検体
- 必ず血漿分離の上、ご提出ください。
- 検体提出(容器番号02)は、4mL容器をご使用ください。
- クエン酸血漿をご提出の際は、3.2%クエン酸ナトリウム液0.2mL入り容器に血液1.8mLを正確に入れ、全量2.0mLにしてよく混和後、温度設定18℃~25℃、1,500×gで15分以上または2,000×gで10分以上遠心分離し、血漿を凍結してご提出ください。
日数
- 測定は月1回(不定期)です。
容器
参考文献
Kazama,F. et al.: Platelets 26, (8), 711, 2015.
Sun,L. et al.: Thrombosis Journal 22, (27), 2024, DOI:10.1186/s12959-024-00594-8.
検査項目解説
測定意義
血小板活性化、血小板凝集を惹起する受容体蛋白であり、動脈血栓症の発症などを予測する新しいマーカーとして期待されている。
生体内の血小板活性化評価には、現在血小板第4因子(PF4)やβ-トロンボグロブリン(β-TG)が用いられる。しかし、採血や血漿分離過程で血小板が容易に活性化・放出され偽陽性の原因となりうるため、注意が必要である。
C-type lectin-like receptor-2(CLEC-2)は血小板膜表面に存在する受容体タンパク質で、リガンドであるpodoplaninなどと結合して血小板活性化・凝集を惹起する。また、さまざまな刺激により血小板が活性化されmatrix metalloproteinaseなどの酵素が放出されると、CLEC-2が膜表面から遊離し可溶型CLEC-2(sCLEC-2)が生成される。
sCLEC-2はPF4やβ-TGと異なり、標準的な採血手順での血小板活性化検出に有用で、動脈血栓症の発症予測に資する新規マーカーとして期待されている。
INFORMATION
※ 3年分のINFORMATION へのLinkを掲載しています.



