WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 7 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

00247

セルロプラスミン
(Cp)

5C045-0000-023-063

血液
2

遠心

血清
0.4

 

 

01

 

 

冷蔵

ネフェロメトリー法

mg/dL

21~37

90

D015 9

免疫

2~3日

項目
コード
検査項目

00247

セルロプラスミン
(Cp)

5C045-0000-023-063

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法
血液
2

遠心

血清
0.4

 

 

01

 

 

冷蔵

ネフェロメトリー法
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

mg/dL

21~37

90

D015 9

免疫

2~3日

診療報酬

  • 保険名称:血漿蛋白免疫学的検査/セルロプラスミン
  • 実施料:90
  • 診療報酬区分:D015 9
  • 判断料区分:免疫学的検査

容器

容器番号01:汎用容器(分離剤入り)

  • 容量: 6mL・8.5mL
  • 添加剤: 凝固促進剤
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および箱表示
  • 主な検査項目: -

参考文献

飯村康夫, 他: 日本臨牀 42, (春季臨増), 1209, 1984.

検査項目解説

臨床的意義

血清銅を運搬する肝臓由来のタンパク質である。ウィルソン病で低下する一方、急性相反応タンパク質として炎症で増加する。

 セルロプラスミンは、肝臓で合成される分子量約132,000のα2-グロブリンに属するタンパク質である。血中で銅を運搬する他、貯蔵鉄の動員、活性酵素のスカベンジャーなどの機能を有している。

 セルロプラスミンの大部分は肝臓で分解され、胆管から排泄されるため、胆汁うっ帯を来す疾患で上昇する。急性相反応タンパク質として、炎症動向の判別、鉄と同様に貧血症状の病態把握、先天性の銅代謝の病態把握と管理に有用である。

 セルロプラスミンの遺伝的欠損はウィルソン病(Wilson disease)として知られている。ウィルソン病は生体内に銅が過剰蓄積し、肝硬変、進行性錐体外路症状およびカイザー・フライシャー角膜輪を三主徴とする常染色体潜性遺伝(劣性遺伝)疾患である。発症年齢は4~60歳と幅広い。

【高値を示す疾患】

悪性腫瘍白血病妊娠

【低値を示す疾患】

ウイルソン病貧血多発性硬化症ネフローゼ症候群

関連疾患

Z33.1:妊娠 Z30-Z39:妊娠による影響
C80.9.7:悪性腫瘍 C76-C80:その他の部位不明腫瘍
C95.9.1:白血病 C81-C96:リンパ組織・造血器腫瘍
D64.9.5:貧血 D60-D64:その他の貧血
G35.5:多発性硬化症 G35-G37:中枢神経系の脱髄疾患
N04.9.3:ネフローゼ症候群 N00-N08:糸球体疾患
E83.0.1:ウイルソン病 E70-E90:代謝疾患
※ ICD10第2階層コードでグルーピングした検査項目の一覧ページを表示します.

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