WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 7 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

00778

クロール定量 [髄液検査]

3H020-0000-041-261

髄液
0.5

27

冷蔵

電極法

mEq/L

120~125

包括11

D007 1

生Ⅰ

2~3日

項目
コード
検査項目

00778

クロール定量 [髄液検査]

3H020-0000-041-261

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法
髄液
0.5

27

冷蔵

電極法
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

mEq/L

120~125

包括11

D007 1

生Ⅰ

2~3日

備考

「髄液検査」中分類共通の特記事項

  • 「髄液検査」を「微生物学検査(髄膜炎菌)」と併せてご依頼の場合は、検体を常温にてご提出ください。

診療報酬

  • 保険名称:血液化学検査/ナトリウム及びクロール
  • 実施料:包括11
  • 診療報酬区分:D007 1
  • 判断料区分:生化学的検査(Ⅰ)

容器

容器番号27:滅菌スピッツ管

  • 容量: 10mL
  • 添加剤: -
  • 保管方法:常温
  • 主な検査項目: 微生物学検査

検査項目解説

臨床的意義

髄液中の無機物の主要成分である。血中のクロールに比例して増減する。結核性髄膜炎に有用である。

 クロールは、髄液中の無機物質の大部分を占め、血中のクロールに平行して増減するが、その量は血液中よりも2~3割多い。測定法は血清の場合と同様である。

 臨床的意義がみられるのは、結核性髄膜炎の場合で、血清とほぼ同等かやや多い(1.05倍)程度まで低下する。

 結核菌の培養には数週間という時間を要するため、結果を迅速に得る目的で髄液中クロールが測定される。同時に抗酸菌の塗抹による検索や、DNA診断なども、より直接的な感染の証明となるため有用である。

 なお、細菌性髄膜炎や髄腔内の腫瘍などでも低下するが、軽度に留まるものが多い。低クロール血症を来す腎不全や嘔吐重積状態でも低値を示す。

【高値を示す疾患】

脱水症尿毒症

【低値を示す疾患】

結核性髄膜炎低クロール血症細菌性髄膜炎

関連疾患

E86.7:脱水症 E70-E90:代謝疾患
N19.4:尿毒症 N17-N19:腎不全
E87.8.7:低クロール血症 E70-E90:代謝疾患
G00.9.4:細菌性髄膜炎 G00-G09:中枢神経系の炎症性疾患
A17.0.3:結核性髄膜炎 A15-A19:結核
※ ICD10第2階層コードでグルーピングした検査項目の一覧ページを表示します.

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