WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 6 月 1 日時点の情報です。

『動脈・細動脈・毛細血管の疾患』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

26312

総ホモシステイン

3C070

先天性アミノ酸代謝異常症の一種であるホモシスチン尿症で高値となる他、メタボリックシンドロームで高値となり動脈硬化のマーカーのひとつとなる。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

または

ヘパリン血漿
0.3

または

血清
0.3

14

02

 

02

 

01

 

 

冷蔵

 

冷蔵

 

冷蔵

LC-MS/MS

nmol/mL

5~15

279

D010 4イ

生Ⅱ

3~4日

00041

TG
(中性脂肪)

3F015

動脈硬化の危険因子である。食後は高値になるため、採血は空腹時に行う。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4日

冷蔵

酵素法(遊離グリセロール消去法)

mg/dL

30~149

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

00108

HDL-コレステロール
(HDL-Cho)

3F070

HDLというリポ蛋白の粒子に含まれるコレステロールである。一般に善玉コレステロールと呼ばれ、低値では動脈硬化のリスクが高まることが知られている。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

酵素法(直接法)

mg/dL

M 40~85
F 40~95

包括17

D007 3

生Ⅰ

1~2日

01995

LDL-コレステロール
(LDL-Cho)

3F077

LDLというリポ蛋白粒子に含まれるコレステロールである。一般に悪玉コレステロールと呼ばれ、高値では動脈硬化のリスクが高まることが知られている。

血液
2

遠心

血清
0.5

 

 

01

 

 

冷蔵

酵素法(直接法)

mg/dL

65~139

包括18

D007 4

生Ⅰ

1~2日

26240

全脂質脂肪酸分画

3F095

EPAやDHAなど不飽和脂肪酸も含めた脂肪酸を、分画定量する検査である。動脈硬化性疾患の背景の探索に有用である。

血液
3

遠心

 

血清
0.8

01

 

02

 

 

4週

LC-MS/MS

μg/mL, weight %

393

D010 7

生Ⅱ

14~21日

27200

脂肪酸4分画

3F040

EPAやDHAなど不飽和脂肪酸も含めた脂肪酸を、分画定量する検査である。動脈硬化性疾患の背景の探索に有用である。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

01

 

02

 

 

4週

LC-MS/MS

μg/mL

393

D010 7

生Ⅱ

4~5日

02591

リポ蛋白(a)
[Lp(a)]

3F156

LDLを構成するアポ蛋白B-100にアポ蛋白(a)が結合したリポ蛋白である。動脈硬化の独立した危険因子だが個人差が大きい。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

mg/dL

30.0 以下

107

D007 27

生Ⅰ

1~2日

04781

レムナント様リポ蛋白-コレステロール
(RLP-コレステロール)

3F078

カイロミクロンやVLDLが代謝分解される際の中間産物である。高値の場合、動脈硬化のリスクが高まることが知られている。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

5日

冷蔵凍結不可

酵素法

mg/dL

7.5 以下

174

D007 44

生Ⅰ

1~2日

00732

アポ蛋白 A-Ⅰ
(アポリポ蛋白)

3F180

脂質と結合し血中運搬を行うタンパク質であり、脂質代謝異常の把握に用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2~3日

冷蔵

TIA

mg/dL

M 119~155
F 126~165

各31

D007 10

生Ⅰ

1~2日

00733

アポ蛋白 A-Ⅱ
(アポリポ蛋白)

3F185

脂質と結合し血中運搬を行うタンパク質であり、脂質代謝異常の把握に用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2~3日

冷蔵

TIA

mg/dL

M 25.9~35.7
F 24.6~33.3

各31

D007 10

生Ⅰ

1~2日

00734

アポ蛋白 B
(アポリポ蛋白)

3F190

脂質と結合し血中運搬を行うタンパク質であり、脂質代謝異常の把握に用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2~3日

冷蔵

TIA

mg/dL

M 73~109
F 66~101

各31

D007 10

生Ⅰ

1~2日

00735

アポ蛋白 C-Ⅱ
(アポリポ蛋白)

3F195

脂質と結合し血中運搬を行うタンパク質であり、脂質代謝異常の把握に用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2~3日

冷蔵

TIA

mg/dL

M 1.8~4.6
F 1.5~3.8

各31

D007 10

生Ⅰ

1~2日

00736

アポ蛋白 C-Ⅲ
(アポリポ蛋白)

3F200

脂質と結合し血中運搬を行うタンパク質であり、脂質代謝異常の把握に用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2~3日

冷蔵

TIA

mg/dL

M 5.8~10.0
F 5.4~ 9.0

各31

D007 10

生Ⅰ

1~2日

00737

アポ蛋白 E
(アポリポ蛋白)

3F205

脂質と結合し血中運搬を行うタンパク質であり、脂質代謝異常の把握に用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2~3日

冷蔵

TIA

mg/dL

M 2.7~4.3
F 2.8~4.6

各31

D007 10

生Ⅰ

1~2日

02942

FAX

サリチル酸
(アスピリン)

3M205

代表的な解熱・鎮痛剤である。胃粘膜障害や出血傾向の副作用に注意が必要である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

酵素法

μg/mL

抗リウマチ薬として
150~300
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

00240

α1アンチトリプシン
1AT)

5C020

代表的な急性相反応物質のひとつである。欠損症で若年性肺気腫を引き起こすタンパク質である。

血液
2

遠心

血清
0.4

 

 

01

 

 

冷蔵

ネフェロメトリー法

mg/dL

94~150

80

D006 10

血液

2~5日

13010

抗核抗体
(ANA)

5G010

細胞の核内に含まれる抗原性物質に対する抗体群を検出する検査である。それぞれの抗核抗体の存在を調べるスクリーニング検査として用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

FAT

40 未満

99

D014 5

免疫

2~4日

07898

ループスアンチコアグラント 《希釈ラッセル蛇毒試験法》 [自己免疫関連]

5G501

凝固因子とリン脂質の複合体に対する自己抗体である。習慣性流産を来す抗リン脂質抗体症候群の鑑別に有用である。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

15

 

02

 

 

2週

希釈ラッセル蛇毒試験法(dRVVT)

1.2 以下
(NR:Normalized Ratio)

265

D014 35

免疫

2~3日

00560

血中FDP

2B120

線溶亢進状態の把握に用いられる検査である。特にDIC、血栓溶解療法のモニタリングに有用である。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

15

 

02

 

 

2週

LPIA

μg/mL

5.0 未満

80

D006 10

血液

2~3日

03982

D-ダイマー

2B140

FDPとの併用で、一次・二次線溶亢進の鑑別に用いられる検査である。線維素溶解療法時のモニターとしても有用である。

血液
1.8

遠心

クエン酸血漿
0.5

15

02

 

 

LPIA

μg/mL

1.00 未満

包括127

D006 15

血液

2~3日

01186

プロテインC 《抗原量》

2B700

血管内皮細胞で活性化され、抗凝固作用を発揮するビタミンK依存性のタンパク質である。減少により血栓傾向となる。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.3

15

 

02

 

 

2週

LPIA

%

62~131

包括226

D006 30

血液

2~5日

01139

プロテインC 《活性》

2B700

血管内皮細胞で活性化され、抗凝固作用を発揮するビタミンK依存性のタンパク質である。減少により血栓傾向となる。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

15

 

02

 

 

2週

合成基質法

%

64~135

包括227

D006 31

血液

2~3日

04205

プロテインS 《遊離型抗原量》

2B711

肝臓由来の凝固阻害因子プロテインCの補酵素である。主に下肢静脈血栓などの遺伝性血栓症の診断に用いられる。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.3

15

 

02

 

 

2週

LA(ラテックス凝集比濁法)

%

M 74~132
F 60~127

包括154

D006 22

血液

2~3日

15074

プロテインS 《活性》

2B710

肝臓由来の凝固阻害因子プロテインCの補酵素である。主に下肢静脈血栓などの遺伝性血栓症の診断に用いられる。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.4

15

 

02

 

 

2週

凝固時間法

%

64~149

包括163

D006 23

血液

2~5日

00573

プラスミノーゲン活性
(PLG)

2B260

線維素を溶解するプラスミンの前駆物質である。肝臓で合成され、重症の肝疾患、DICなどで低値を示す。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

15

 

02

 

 

2週

合成基質法

%

71~128

100

D006 12

血液

2~3日

06857

トータルPAI-1
(t-PAI-1)

2B310

プラスミノーゲンアクチベーターと結合して線溶系を抑制する糖タンパクである。血栓症、DICで高値となる。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.3

15

 

02

 

 

2週

ラテックス凝集法

ng/mL

50 以下

包括240

D006 32

血液

2~5日

07898

ループスアンチコアグラント 《希釈ラッセル蛇毒試験法》 [出血凝固検査]

5G501

凝固因子とリン脂質の複合体に対する自己抗体である。習慣性流産を来す抗リン脂質抗体症候群の鑑別に有用である。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

15

 

02

 

 

2週

希釈ラッセル蛇毒試験法(dRVVT)

1.2 以下
(NR:Normalized Ratio)

265

D014 35

免疫

2~3日

05064

可溶性VCAM-1
(sVCAM-1)

5J506

血管内皮細胞に発現する接着分子の可溶型を測定する検査である。炎症性サイトカインの刺激によりはじめて誘導される糖タンパクである。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

EIA

ng/mL

362~892

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